先日、Twitterを使用していたら急にデザインが変わりました!何の前ぶれもなく急にです。
調べたところマテリアルデザインにTwitterが対応したとの事。
photo by Family O’Abé
変更されたデザインはこのような感じ。
▼メニューが右上から左側に
Feedly、Gmail、Googleマップ、Googleフォトや最近のアプリに採用されているような統一されたデザインになりました。
Material design / マテリアルデザイン
そもそもマテリアルデザインとは一体何なのでしょうか。マテリアルデザインはGoogleが2014年に発表したAndroidの新しいデザインの形です。
Materialの英単語の意味を元に考えると「物質的デザイン」。ちょっとそれだけだと意味がわからないですよね。
Material designとして公開されているGoogle Developersの動画を見る限りでは、直感的なデザインという事がわかります!だいたいですが。
まあ、そのだいたいでいいんだろうと思います。そもそも直感的なデザインという概念みたいなので。
「パソコンだから難しいモノなのだろう。」と難しい方向へ、難しい方向へと考えるよりも最近は直感的な感覚が大事なのかもしません。ユーザーだけでなく発信する側も。
Android5.0からステータスバーやナビゲーションバーの色が変更できるようになってみたいで。そのデザイン既にを取り入れているブログもたまに見かけます。
出典: Creating Apps with Material Design | Android Developers
このように今まで同じ色で統一されていたAndroidのURLの入力枠や一番上の充電容量、電波、時刻を表示している部分の色をカスタマイズする事もできるというデザインになります。
まとめ
以上、Twitterがマテリアルデザインに対応したというニュース記事をお送りしました。大幅には変わっていないですが、僕はマテリアルデザインの方が断然いいと思います。
以前はフラットデザインと呼ばれるものでした。フラットデザインに変わり統一感、直感的、立体感といった演出が加わったというのがマテリアルデザイン。という事になるみたいですね。
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