ある時はライター、そしてある時はバックパッカーの(@nosuke_sns)です。といってもまだ5カ国程しか行った事がないというふつつかものですが。そのうち急に旅に出たくなるかもしれません。
そんな僕が今回セレクトするのは「一生に一度は行ってみたい世界の秘境・絶景」。
行ってみたいですから、もちろん僕も行った事ない場所です。でも行ってみたい場所は山ほどあります!とりあえず書いて行った気分になってみようかなと。
今回シェアしたい国をいくつかピックアップしてみました!
photo by Moyan Brenn
SPONSORED LINK
▼この記事の目次
オーストラリア
photo by FarbenfroheWunderwelt
国名 | オーストラリア連邦 / Commonwealth of Australia |
最大都市 | シドニー |
人口 | 約2300万人 |
公用語 | 英語 |
面積 | 7692024km2 (日本の20倍) |
オーストラリアは、世界遺産のグレート・バリアリーフ、エアーズロックをはじめとして世界に類を見ない自然の景観が美しい国です。
また、カンガルー、ワラビー、コアラ、ウォンバット、タスマニアデビル、ハリモグラなどの固有の動物が居るという事も人々がオーストラリアに惹きつけられる要因の一つとなっているのでしょう。
交通はバスや電車などがあるそうですが、やはり広大なオーストラリアの自然を自分のペースで満喫するにはレンタカーが最適です!
※ その場合渡航前に日本で国際運転免許証を取得しておく必要があります。
オーストラリアを訪れる際に気を付けなければならない点は持ち込みに厳しい国という事です。自然、動物を守るためにそういったチェックは厳しく行われています。
食品、植物、動物の皮製品などが対象となりますが、旅人が気を付けなければならないのはやはり食品ですね。申告をしなかった場合は罰金を取られる事もあるので、行く前によくよく確認した方がいいようです。
ガラパゴス諸島
Explore the Galapagos Islands with Google Maps (Googleマップでガラパゴス諸島を探検)
名称 | ガラパゴス諸島 / Galapagos Islands |
最大都市 | プエルト・バケリソ・モレノ |
人口 | 2.5万人超 |
公用語 | 英語 / スペイン語 |
面積 | 7665.14km2 |
ガラパゴス諸島は南米エクアドルから西へおよそ900kmの位置に存在し大小いくつかからなる島群です。ガラパゴスという意味はスペイン語のガラパゴ (galapago) から来ていて、亀という意味です。
日本ではガラパゴス携帯の存在によって、知れ渡る事となったガラパゴス諸島。日本のいわゆるガラケーの言葉通り、世界のどの大陸にも見られない独自の進化を遂げた動植物が多数生息しています。
photo by Paul Krawczuk
- ガラパゴスペンギン
- ガラパゴスゾウガメ
- ガラパゴスリクイグアナ
- ガラパゴス・カツオドリ
- ガラパゴス・グンカンドリ
それもそのはず、16世紀大航海時代の最中にスペイン人が発見するまでは我々人類に存在すら知られていなかったという所なんです。
つまり無人島だったんですね。その頃の日本は戦国時代の真っ只中。織田信長とかが活躍していた、そんな時代です。
他の大陸では哺乳動物が多数存在しています。その一方でガラパゴスには哺乳動物がほとんどいない。爬虫類、鳥類の点滴となりうる哺乳動物がいなかったから独自に進化したとも言われているとかいないとか。
スイス
スイスはアルプスの山々が広がる大自然、そして綺麗な景観が楽しめる鉄道と魅力的な国です。治安がいいので家族の旅行にも最適でしょう。
そして、スイスに行ったなら一度は乗ってみたいのがベルニナ急行、氷河急行などの旅人を魅了してやまないスイスの鉄道です。旅人だけでなく鉄道ファンからも支持をされているといいます。
photo by Praveen Ankireddy
ハイジの村がある
スイスにはあの「アルプスの少女ハイジ」の村が実在しています。スイス東部のマイエンフェルトがその舞台となった村です。
このマイエンフェルトが舞台となったスイス作家による小説が日本のアニメの原作となります。
アフリカ
アフリカも一生に一度は行ってみたい場所です。といってもアフリカは広いしそれぞれの国をあまり知らないんですけどね。
ただし行くとなると心配なのは治安と病なので、事前にそれらの知識・対策をしっかりと練った方がいいようです。
アフリカは国土が広大なのでレンタカーの旅が一般的なようです。治安の問題や、アフリカの交通機関を考えるとやはり車になるのでしょうか。
インド
そして最後にチョイスしたのがインドです。インドは不思議な国で人によって「また行きたい派」、「もう二度と行きたくない派」となぜか両極端な反応になる国という事でも有名です。
『インドに行くと世界観が変わる』
ともよく言われます。僕はその世界観が変わるというのがいまいちピンとこなくてよくわかりません。
僕が訪れた国はまだ5か国程というのもあると思いますが、それでも日本と違う異国の世界で多くの体験とカルチャーショックを受けました。これはいい意味でのショックですが。
それでも世界観が変わるというまでには至らなかったので、一生に一度は訪れてみたい所だなと。
町中に普通に牛が歩いていて人間と共存していたり、3色ペンを持って行って現地で配るとヒーローになれるという噂があるようで我々日本の常識の枠を超えています。おそらく3色ペンの話は今より昔の話なんでしょう。
ガンジス川、タージマハルなんかは日本でも有名ですね。
また、インドは物売りが凄いみたいです。しつこいのです。あの「NOと言えない日本人」というイメージがあるのでしょうか。
海外の旅では物売り、タクシー、両替所が旅人を悩ませます。その国に渡航する前にその国の物価や両替レートは事前にしっかりチェックしておかないと損をしたり、多く支払うはめになってしまう事も・・。
あと僕は海外の旅で非常に断りにくい状況に置かれても”NO”と言える事を学びました (笑)
まとめ
まだまだ行ってみたい国は沢山ありますが、今回は特に行ってみたい「オーストラリア」「ガラパゴス諸島」「スイス」「アフリカ」「インド」をあげてみました。
僕の場合、日本でも海外でもしっかり整備された都市より山や海、島の自然に魅力を感じてしまいますね。
今回はこれまでです。それでは、またお会いしましょう!