人の役に立つ「ちょっといいこと」がしたい
スマイルエコプログラムって何?
ネットオフの運営元って信頼できるの?
気軽に人の役に立つ、ちょっといいことができたらいいと思いませんか?
今回はそんな方に向けた記事です!
スマイル・エコ・プログラムはネットオフが行う、送料無料の宅配買取にエコ募金を組み合わせたプログラムです。
誰でも気軽に、お家にいながら活動に参加できます。
買い取り1件につき、リネットジャパングループの負担で一定の金額が寄付されるという仕組み。また、これ以外に任意で寄付する金額を決めることもできます。
このプログラムの運営元はリネットジャパングループです。
リネットジャパングループは国の認定を受けた優良事業者なので安心して参加することができます。
今回はこのスマイルエコプログラムについて紹介していこうと思います。
それでは、始めていきましょう。
運営元のリネットジャパングループは信頼できるの?
ネットオフが行う「スマイル・エコ・プログラム」の運営元がリネットジャパングループです。
結論を言うと、リネットジャパングループは国の認定を受けた優良事業者なので安心して利用することができます。
認定事業者とは | 確実なリサイクルを行う業者
認定業者とは、小型家電リサイクル法にもとづき確実なリサイクルを行う業者です。
現在、環境省のWebページに64の認定事業者が一覧表示されています。その中に名を連ねるのがリネットジャパングループになります。

画像出典 : 認定事業者とは | 小型家電リサイクル協会
逆を言うとこのマークがなく、認定されていない事業者には注意が必要です。
以下のような多くの工程を経て、しっかりリサイクルを行います。

定期的な立ち入り審査もあり、基準が厳格です。
このことから運営元のリネットジャパングループが行うスマイル・エコ・プログラムは安心安全で信頼することができます。
ネットオフとブックオフは関係あるの?

ネットオフと店舗型のブックオフは名前が似ていて系列のような印象ですが、現在は関係がありません。
ですが、元々立ち上げの時に関係があって似た名前になったという経緯があります。

ロゴもなんとなく似ている感あるね!



中古書籍などを扱うのは同じですが、ネットオフはネット運営、ブックオフは店舗運営という違いがあります!
屋号 | 事業内容 |
---|---|
NETOFF「ネットオフ」 | ネット中古書籍 / ゲーム・ホビー・ブランド品・スマホなどのネット買取サービス |
BOOKOFF「ブックオフ」 | 中古書籍・CD・DVD・ゲーム・中古携帯電話・トレーディングカードなどの店舗販売 |
事業を開始したのが、まだインターネット黎明期の1998年。
ブックオフの起業家支援制度の1号店として、トヨタ自動車が運営する「GAZOO」というサイト内のオンライン書店が始まりです。
創業者がトヨタ自動車の出身だったということもあり、トヨタ生産方式を手本とする自社システムの効率化で売り上げを伸ばしました。
参考 : リネットジャパングループ | ウィキペディア
スマイル・エコ・プログラム


スマイル・エコ・プログラムとは、送料無料の宅配買取にエコ募金を組み合わせたプログラムです。
買い取り1件につき、リネットジャパングループの負担で一定の金額が寄付されるという仕組み。また、これ以外に任意で寄付する金額を決めることもできます。
読み終わった本を売却して、入ってきたおこずかいから「地球や社会に、ちょっといいことを」というのがコンセプトです。





任意の寄付をしなくても、リネットジャパングループの負担で寄付してくれるって仕組みがいいね!
2007年から始まり2023年5月現在で累計9000万円ほどの寄付が集まっています。
また、このプログラムには一部の大手企業なども参加。
ビックカメラはリネットジャパングループと提携しているので、小型家電をリサイクルとして出すとこのプログラムを通じて一部が寄付に回されるという仕組みです。
例えば、2026年で全てのキャリア対応が終了してしまう3Gガラケー。
個人情報を守るために不要なガラケーは画像や写真データをスマホやパソコンに移行する必要があります。
その後、安全な方法で処分やリサイクルをしましょう。
不要なガラケーをどこで処分するか迷っている方は、今回紹介のスマイル・エコ・プログラムを利用するか提携しているビックカメラなどにリサイクルを出すといいかもしれません。
関連記事 | 合わせて読みたい




まとめ
まとめです。
今回はネットオフのスマイル・エコ・プログラムを紹介しました。
ネットオフ側の負担もありますし、不用品を買い取ってもらうだけで誰でも気軽に参加できる仕組みなので興味があれば参加してみるといいでしょう。
今回の記事は以上になります。最後までありがとうございました。



当ブログはスマイルエコプログラムに賛同しています!
スマイル・エコ・プログラム公式ページ
https://www.netoff.co.jp/smile/