ドメイン変更時のサーチコンソール設定「アドレス変更」手順

手のひらにパソコンの絵

サイト名の変更に伴って、運用中のサイトドメインを変更したいということがあります。

記事数が多いほど移行の手間がかかり、FTPソフトを使用して操作したりエクスポート・インポートと面倒です。

今回、運営するサイトのドメインを変更することになったのでその手順を紹介したいと思います。ドメインを変更するサイトは、まだ記事数がそれほど多くないので記事やテーマレイアウトの移管の手順は省きます。

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ドメイン変更時に気を付けたいこと

運営サイトのドメインを変更する場合、レンタルサーバーへ新しいドメインを追加登録して変更するだけでは足りません。

過去に投稿した記事は検索エンジンにインデックスされているということですから、サーチコンソールで「アドレス変更」の手続きをしなければなりません。

それをしないと同じ記事がかぶってインデックスされてしまうということになってしまいます。サーチコンソールの設定を変更するまでの手順をざっと見てみましょう。

「古い記事を移動」→「新ドメインにWordPressをインストール」→「XML Sitemapでサイトマップを通知」→「アナリティクスを設置」

記事数が10、20など少ないのであれば、一時的にメモ調や他のWordPressサイトの下書きとして保管しておくといいでしょう。新ドメインにWordPressをインストールしたら、まずは1記事更新してプラグインの「XML Sitemap」を導入、サイトマップを検索エンジンに通知します。

アクセス解析のアナリティクスはまだ設置しなくてもいいですが、サーチコンソール設定変更前にアナリティクスを設置しておくと新ドメインの所有者確認をしやすくなります。

サーチコンソール

続いて今回の本題、サーチコンソールの設定変更です。Googleアカウントにログインしておきます。

まずは新ドメインをサーチコンソールに登録したいと思います。このとき、旧ドメインは削除せずそのままでOKです。

右上「プロパティ追加」を選択。新ドメインをURL記入欄に入力して、「追加」を選択します。

プロパティを追加 Googleサーチコンソール

所有権を確認します。「確認」を選択。

サイトの所有権を確認 Googleサーチコンソール

このとき、アナリティクスを設置していないと「HTMLファイルをアップロード」が推奨の方法になります。

「続行」を選択。

サイトの所有権が確認されました。 Googleサーチコンソール

「wwwあり」の新ドメインも、先ほどと同じ手順でサーチコンソールに追加しておきます。

続いて、旧ドメインのサーチコンソールページに移動します。設定ボタン Googleサーチコンソールを選択、プルダウン内から「アドレス変更」を選択。

アドレス変更は、4つのステップに分かれています。

アドレス変更手順(1~4)

ステップ1

「新しいサイト」を選択、プルダウン内から先ほど追加した新ドメインを選択します。

リストから新しいサイトを選択する アドレス変更

ステップ2

301リダイレクトが正常に行われているかの確認です。「確認」を選択したら、このようにエラーが出てしまいました。

どうやらドメインをクロールできていないようです。

301リダイレクトが正常に動作していることを確認する エラー

旧ドメイン・WordPressを削除してしまった場合

色々と試してみましたが、なかなかエラーが解消されません。おそらくドメインをクロールできていないというのは新ドメインではなく旧ドメインの方で、今回はこの設定の前に旧ドメインにインストールしているWordPressを削除してしまったからでしょう。

wpXクラウドなどの1つの契約アカウントで1つのドメインしか登録できないという場合は、今回のように旧ドメインを事前に削除するしかないのでその場合は旧ドメインのサイトマップを削除するという方法をとりましょう。

旧ドメインのWordPressがそのままインストールされている場合は、ステップ2~4の手順を実行していけばアドレス変更の設定ができるはずです。

ここで変更になりますが、旧ドメインのWordPressを削除してしまった場合の手順を紹介したいと思います。

それでは作業していきましょう。

まずは旧ドメインから送信したサイトマップを削除します。サイトマップを選択後、「削除」を選択。

サイトマップの削除

するとこのような画面になるので「ページを更新する」を選択します。

ページを更新する。 Googleサーチコンソール

これで旧ドメインから送ったサイトマップが削除されました。

旧ドメインのサーチコンソールは「wwwあり・wwwなし」ともにまだ削除しないでください。しばらく経過してからサーチコンソールをのぞくと、このように「未確認」と表示されるのでそれまでは放置です。

このプロパティにアクセスできません。 Googleサーチコンソール

ちなみにWordPressを削除した時点で、管理画面やプラグインも全て削除されたことになっているので「XML Sitemap」も削除されたことになっていますし、アクセス不可能です。なので、これらの設定は必要ないかと思われます。

まとめ

今回は、サーチコンソールのアドレス変更設定前にうっかり旧ドメインのWordPressを削

除してしました。

何かあれば追記しておきますが、おそらくこれで大丈夫ではないかと思います。旧ドメインのサーチコンソールは「未確認」となったら削除しても問題ありません。

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