「サイト高速化」リビジョン機能を停止&削除して軽くしよう

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基本レンタルサーバー・データベース関係は放置しているのですが、先日めちゃログのデータベース容量を確認したら50MBを超えてました。

やはり軽ければ軽いほどWEBページの読み込みが速くなりますからね。そこでリビジョンがデータベースの肥大に関わっていることがわかりました。

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photo by allen

▼目次

  1. リビジョンをなんとかしよう
  2. FTPファイルを編集
  3. 「Better Delete Revision」過去リビジョン削除
【リビジョン】

WordPressの記事を更新するたびにバックアップを取ってくれるという機能。「下書き保存」をした時に増えていく。

記事の修正を重ねているとやっぱり前の記事に戻したくなるって時がある。そんな時に使える機能だ。

使い道によっては大変便利でありがたい機能だが、リビジョンが溜まっていくとデータベース容量を圧迫してWEBページが重くなる原因になってしまう。

リビジョンをなんとかしよう

実はこのリビジョンを削除するプラグインを過去に使ったことがあります。ですが思い通りに動作しなかったので今では使っていません。

いつかはリビジョンをなんとかしないと。と思いながらズルズルきてその結果が100MB超えです。もちろんデータベース容量を圧迫しているのはリビジョンだけが原因ではないかもしれませんが、この機会にリビジョンを一掃してしまった方がいいでしょう。

FTPファイルを編集

まずリビジョン機能の動きを制限してしまいましょう。FTPクライアントソフトを使いWordPressの直下ディレクトリ、「wp-config.php」を編集。

▼一番下にこのような記述があるのでその上、直前に書き込みます。

require_once(ABSPATH . ‘wp-settings.php’);

以下の自分が制限したい動作をどれか追記すればOKです。

リビジョン機能停止

define(‘WP_POST_REVISIONS’, false);

リビジョンの上限を設定

define(‘WP_POST_REVISIONS’, 2);

自動保存の停止

function disable_autosave() {
wp_deregister_script(‘autosave’);
}

自動保存の間隔を設定

define(AUTOSAVE_INTERVAL, 3600); //1時間

今回は「リビジョン機能停止」のみを追記しました。

▼このように

define(‘WP_POST_REVISIONS’, false);
require_once(ABSPATH . ‘wp-settings.php’);

追記してファイルをアップロードすれば完了です。

確認する

ではこの設定を確認してみましょう。「リビジョン機能停止前」と比較してみます。

▼リビジョン機能停止前

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▼リビジョン機能停止後

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「リビジョン 16」と表示されていましたがこの表示がなくなりました。リビジョンが無効になったということですね。ちなみに「wp-config.php」内に追記した記述を戻せばまたリビジョン機能が動作します。再起動の必要は特にありません。

この時WordPressのログイン画面やダッシュボード (管理画面) に「Warning: Cannot modify header information..」とエラー表示される場合があります。これはメモ帳などのエディタでBOMありで保存したことが原因によるものなのでTeraPadなどのエディタでBOM無し「UTF-8N」で保存すれば解決します。

参考: 「文字コード・UTF-8」BOMあり・BOM無しの違いとは

「Better Delete Revision」過去リビジョン削除

すでに溜まっているリビジョンを削除するためにはプラグインを使います。リビジョンを削除するためのプラグインは色々ありますが、今回「Better Delete Revision」を使います。

では早速使ってみましょう。WordPressのダッシュボード (管理画面) にログイン。メニューの「プラグイン」→「新規追加」から「Better Delete Revision」を検索。

「今すぐインストール」→「有効化」します。

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するとメニューの「設定」に「Better Delete Revision」という項目ができあがっているのでクリック。

「You have ○○ posts.」というのはおそらく全記事数のことでしょう。「Check Revision Posts」をクリックします。
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過去記事のリビジョンがズラーッと一覧表示されるので、一番下までスクロールします。

「Yes,I would like to delete them!」をクリックするとリビジョンの初期化が行われます。

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「A Total Of 1508」というのは1508記事分のリビジョンがあるということです。めちゃログは現在370記事ですが1記事4、5のリビジョン数でもそうなる計算です。1508とはこれまた… かなりの肥大ですな。さぞデータベースを圧迫していることでしょう。

この画面になればリビジョンが削除されたということです。これでめっちゃすっきりです。

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それにしても思っていたよりも溜まるもんですね。リビジョンって。

でも「wp-config.php」のリビジョンの設定をしてしまえば溜まる心配はないので安心です。WordPressって記事を書くだけでなく日頃のメンテナンスも大事なんですね。

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