「楽天モバイル」コミコミプランSとベーシックプラン(通話SIM/スマホ自分で用意)はどっちがお得なのか

スマホを操作するビジネスマン

こんにちは、当サイト管理人です。現在、格安SIMの契約を検討しております。検討中のMVNOは楽天モバイルです。

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▼目次

  1. 楽天モバイルとは
  2. 端末の購入方法
  3. 「コミコミプラン」or「通話SIM」
  4. 「コミコミプランS」or「ベーシックプラン」
  5. まとめ

楽天モバイルとは

楽天モバイルは楽天市場やラクマ、楽天銀行などでお馴染みの楽天グループが運営しているサービスです。格安SIMを扱うMVNOになります。

楽天のサービスですから、楽天モバイルを利用することで楽天スーパーポイントを貯めることができますし支払いに使うこともできます。楽天スーパーポイントを貯めているというユーザーからしたらこれはメリットといえるのではないでしょうか。
私は今まで完全Wi-Fi運用で通話機能はIP電話サービスのみを使っていましたが、IP電話は繋がりにくいことがよくあり通話品質において限界を感じてきました。相手の声は聞こえるのですが、自分の声が相手に聞こえていないことがよくあるのです。

電話番号が欲しいとか、通話品質がどうであれ通話がつながりさえすれば良いというユーザーからしたらIP電話でも問題ないでしょうが、通話品質が安定しないと相手によっては不快を感じてしまうことがあるためビジネス用途で使うのは難しいでしょう。

そんなこんなで、070や080の音声通話が利用できる格安SIMの契約を検討することになったのですが、普段利用しているauのスマホ「isai LGV31」ではSIMロック解除が公式にできないということがわかりました。
当初は通話機能付きのSIMカードのみを契約するつもりでしたが、SIMロック解除が公式でできないというのであれば仕方がないのでSIMカードだけでなくスマホ端末ごと新しい物に換えることにしました。

関連記事 : 「isai LGV31」のSIMロック解除・SIMカード問題

端末の購入方法

今回のようにSIMカードのみを契約するのではなく、「スマホ本体+SIMカード」を契約したいといった場合は2通りの方法が考えられます。

1つ目は、SIMカードとは別でSIMフリー端末を購入するという方法。今回は契約するMVNOは楽天モバイルで考えているのでドコモ系の通話回線、つまりこの場合ドコモのSIMフリー端末を購入することになるかと。

2つ目は、MVNOで販売されている「スマホ本体」と「SIMカード」を契約するという方法。楽天モバイルではコミコミプランというお得なプランが提供されています。

次の章では、この2通りのうちどちらにする方がいいのか比較しながら見ていきましょう。

「コミコミプラン」or「通話SIM」

楽天モバイルには「スマホ本体+SIMカード」をまとめて契約したいという方向けにコミコミプランというサービスがあります。自分でスマホ本体を用意して通話機能付きのSIMカードが欲しいというユーザー向けのサービスは「通話SIM」です。

今回のように手元にスマホがない状態で楽天モバイルで契約を考えているときは、どちらで契約した方がお得感があるのでしょうか。

「楽天モバイル」コミコミプラン

まずはコミコミプランから見てみましょう。コミコミプランは、その名の通り「月額基本料+スマホ本体+5分かけ放題」のサービスが全てコミコミになっているサービスです。

基本料とスマホ本体の料金だけでなくオプションの「楽天でんわ5分かけ放題」の利用料金も含まれているのがこのプランの特徴です。

スマホ本体は予め指定された物から選ぶことになりますが、月額1880円という格安の料金設定から利用することができます。プランは「S」「M」「L」「LL」の4種類です。

コミコミプランS 2GB 1880円 2980円(2年目) 2446円(3年目以降)
コミコミプランM 2GB 2480円 3480円(2年目) 2230円(3年目以降)
コミコミプランL 4GB 2980円 3980円(2年目) 2613円(3年目以降)
コミコミプランLL 4GB 3480円 4480円(2年目) 2696円(3年目以降)

※ 以後、記事内全ての料金は税別表記になります。

プランのS、そしてMが高速データ通信2GBでLとLLが4GBという違があります。それ以外では選べるスマホ端末の違いです。SとMが3種類から、Lが2種類LLが1種類となります。

コミコミプランS ASUS Zenfone Go、ASUS Zenfone 2 Laser、ZTE BLADE E01
コミコミプランM AQUOS SH-M04、AQUOS SH-RM02、HUAWEI P9 Lite
コミコミプランL arrows M03、ASUS Zenfone 3
コミコミプランLL HUAWEI honor 8

カメラ機能を追求するのであればコミコミプランSのスマホ端末だと少し物足りないような気もしますが、例えばZenfone Goであれば5.5インチという大画面なので動画やSNS、ゲームといったネットコンテンツを存分に楽しむことができます。

やはり最安値1880円のコミコミプランSに目が行ってしまいますが、2年目からは2980円と1000円近く基本料金が上がってしまうというのがポイントです。そういったことも考えてコミコミプランを検討するといいでしょう。

2年契約を継続した場合の料金をプラン別に比較してみましょう。

コミコミプランS 1年目/22560円 2年目/35760円 2年間合計/58320円(+初回事務手数料3394円)
コミコミプランM 1年目/29760円 2年目/41760円 2年間合計/71520円(+初回事務手数料3394円)
コミコミプランL 1年目/35760円 2年目/47760円 2年間合計/83520円(+初回事務手数料3394円)
コミコミプランLL 1年目/41760円 2年目/53760円 2年間合計/95520円(+初回事務手数料3394円)

最安のプランSで2年間の合計が58320円、一番高いプランLLで95520円とこうして見るとLやLLプランが高く感じてしまいますが、基本料金とスマホ本体に5分間のかけ放題を全て合わせての料金ですからキャリアやガラケーと比べると断然安いというのがわかります。

余談ですがガラケーで毎月の支払いに1万円前後かかっている人も今だにいるといいますから、毎月1万円ということは2年間合計が24万円です。楽天モバイルのコミコミプランは全てのプランで2年間合計10万円を切る価格なので、やはり格安SIMは安いといったところでしょうか。

各プランで利用できるスマホの相場を調べてみましたが、プランSのASUS Zenfoneが中古で1万円~1万円後半が相場のようです。それに比べるとプランLやプランLLのスマホ端末はやはり高く中古でも数万円ほどという価格です。

私がコミコミプランで契約するのであれば最安のプランSで決めるつもりですが、それであればプランSで付いてくるスマホ本体と同等のSIMフリーを自分で用意して通話SIMのみを契約した方が安あがりではないかと考えてみました。

そういった面も考えて、どちらがお得なのか決めていきたいと思います。

「楽天モバイル」通話SIM

続いて楽天モバイルの通話SIMを見ていきましょう。SIMの種類は3種類あり、「データSIM(SMSなし)」「050データSIM(SMSあり)」「通話SIM」とあります。

今回は通話機能が絶対条件なので通話SIMだけ見ていきましょう。

通話SIM
ベーシックプラン 1250円
3.1GBプラン 1600円
5GBプラン 2150円
10GBプラン 2960円
20GBプラン 4750円
30GBプラン 6150円

通話SIMの中で最安プランを探しているのであれば、ベーシックプラン1250円と3.1GBプラン1600円に目がいくかと思います。

ベーシックプランは3.1GB~のプランと違い通信量の制限がありません。ただし、3.1GB~のプランは高速通信ですがベーシックプランは低速通信200kbpsとなります。

格安SIMの中でも1250円は比較的安いプランなので、このように何かしらの制限が付いてしまうのは仕方のないことでしょう。

ネットで調べ事をしてアプリをたまにダウンロードするという感じであればベーシックプランでも問題ありませんが、YouTube動画をみたりゲームをしたりデータ量を多く扱うというユーザーからしたらベーシックプランの低速通信では少し物足りないのかもしれません。

この場合は、モバイルWi-Fiルーターを併用することで解決します。動画やゲームといった比較的容量が多いデータ通信はモバイルWi-Fiルーターを使うことで、ストレスなく利用することができますしモバイルWi-Fiルーター1台あればタブレットやパソコンのネット回線もつなぐことができるのでお得度が高いです。
ベーシックプランでコミコミプランと同じ2年間契約を継続した場合、どの位の料金
になるのでしょうか。

ベーシックプラン 2年間合計/28750円 (+初回事務手数料3394円)

ちなみにベーシックプランは初月基本料が無料になりますが、コミコミプランは初月基本料無料の対象外です。

このようにコミコミのプランSで2年間契約を継続した場合と比べるとこちらの方が断然安くはなりますが、スマホ端末は自分で用意する必要がありますし「楽天でんわ5分かけ放題」のサービスがコミコミプランと違いこちらには付いてきません。

メールやLINEを使う機会が多く、電話をあまり使わないというユーザーからすればそれほど必要性を感じないサービスかもしれませんが、営業などで電話をちょくちょく使うというユーザーからしたらベーシックプランにプラスして楽天でんわ5分かけ放題を付けたくなるのかもしれません。
ちなみにオプションとして「楽天でんわ5分かけ放題」を付けると毎月850円料金がかかります。ベーシックプランにオプションとして付けた場合2年間で総額でいくらになるのでしょうか。

ベーシックプラン(楽天でんわ5分かけ放題) 2年間合計/49150円 (+初回事務手数料3394円)

2年間合計で5万円ほどです。

「コミコミプランS」or「ベーシックプラン」

コミコミプランSの2年間合計が58320円になりますから、通話SIMのベーシックプランにして端末を購入した場合と比べて料金的にそれほど変わらないというのが今回の検証結果です。

ただし、1万円ほどの格安SIMフリーのスマホ端末を用意した場合に限りますし機能面で不自由なく使える1万円のSIMフリーを探すとなると難しいのかもしれません。

途中解約について

また、楽天モバイルで契約する上前に知っておきたいのが途中解約したら発生する解約手数料です。

全てのコミコミプランで2年という最低契約期間が決まっているため途中解約すると12000の解約手数料が発生します。2年縛りのようなものです。

コミコミプランを契約するにあたって、最低でも2年は契約を継続しなければいけないというのをよく考えた方がいいかもしれません。

ちなみに楽天モバイルでSIMカードだけの契約では1年が最低契約期間で、期間内の解約手数料が9800円です。

また解約の締め日が15日になります。そのため、1日~15日に解約手続きを済ませたら当月末の解約となりますが16日以降の解約手続きとなると翌月末の解約になります。

まとめ

コミコミプラン2年間の最低契約期間は、キャリアで話題になった2年縛りのようにやっぱり長いです。2年経てばもっと安い格安通話SIMが出てくるかもしれませんし、色々なサービスを利用してみたいという私には最低契約期間1年の通話SIM・ベーシックプランの方が向いているのかもしれません。

ということで、次回は楽天モバイルの通話SIM・ベーシックプランで契約をしてみたいと思います。



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