プッシュ通知機能を利用するためのサービスにPUSH7があります。
当サイトにも導入したいのですが、その前にユーザーとしてPush7を使ってみることにしました。
ユーザーとして使ってみる
これからサイトのユーザーとしてPUSH7に登録して購買してみます。
パソコンの場合
このSNSボタンのようなカミナリマークをユーザーがクリックすることで購買することができるようです。購買したサイトが記事を更新したらデスクトップやスマホにリアルタイムで通知がくるという仕組みです。
Push7ボタンを押すとこのような画面になるので「許可」を選択してください。
これでデスクトップ上の購買登録は完了です。2回クリックするだけです。
こんな感じでプッシュ通知がデスクトップ上に届きます。この通知をクリックすると購買したWEBサイトのページに飛ぶのです。
通知のされ方はGmailのデスクトップ通知や「Checker Plus for Gmail」の通知に似ています。というかほぼ同じ仕組みだと思います。
Androidの場合
Androidの場合もパソコンの購買方法と同じです。まずは購買したいサイトのPushボタンをクリック。
すると画面が切り替わるのでプッシュ通知を「許可」する設定に変えるという流れです。
数時間後…
プッシュ通知の領域をのぞいてみます。僕の端末の場合画面上からスライドでプッシュ通知が表示されます。
モザイクばかりで申し訳ないですが、ありました。サイトの記事が更新されたようです。
ここをクリックするとWEBページへ直接飛んで記事を見ることができます。
まとめ
今回検証としていくつかのサイトを購買してみました。一日の更新が10前後だったり多過ぎるサイトの場合は、その多すぎる通知によってユーザーが疲れてしまうというということも考えられるかもしれません。
しかし運営者にとって有益なサービスだということには変わりないでしょう。早速、当サイトにも導入してみようと思います。
ちなみにiPhoneでPush7を購買する場合はiOSアプリをインストールする必要があるそうです。