【Aviutlの使い方】わかりやすく解説! インストールからMP4での出力方法まで

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めちゃログです、今回は動画を作るためのソフトの解説です。

動画といえば「YouTube」や「ニコニコ動画」が人気ですね。「YouTube」が国内第1位で2015年の時点で利用者数がなんと約5000万人、続いて第2位が「ニコニコ動画」で約2000万人にもなります。

「YouTube」は面白い動画が沢山あるので、見るとついつい時間を忘れて見いってしまう人も多いのではないでしょうか。見るのもいいですが 「自分も作ってみたい」と思う人もいるでしょう。

そのような方のためにあるのがこのAviUtl。動画編集ができるフリーソフト、開発者はKENくんという個人の方です。

photo by C_osett

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▼この記事の目次

AviUtlとは

その名の通りAVIファイルが扱えるソフトですが、拡張編集プラグインを導入する事でかなり自由度が高くなり高度な編集も行えるようになります。

    AviUtlの特徴としては

  • 動作が軽い
  • 無料なのに有料ソフト並みの機能が使える
  • プラグイン次第でたいていの事はできる

無料で使える動画編集ソフトの中では有料の動画編集ソフト並みと言われているのですが、AviUtl単体ではあまり実用的ではないためプラグインの導入が必須といえるでしょう。

AviUtl・拡張機能プラグインのインストール

それでは早速HPにアクセスしインストールしてみましょう。

⇒「AviUtlのお部屋

まずは一番上の本体からダウンロード。バージョンは一番最新のものを選びます。( 2015/11/05時点で version1.00 2013/4/01公開 )



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続けて「拡張編集Plugin」もダウンロード。この機能があるとタイムラインで、画像、テキスト、音楽をレイヤーで組み合わせて編集ができるという優れものです。こちらも最新のバージョンを選択します。

それぞれZIPファイルを解凍します。

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画像のようにプラグインの「exedit92」の中身を全てコピーし「aviutl100」のフォルダ内へ貼り付けます。

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L-SMASH Worksのダウンロード

こちらのプラグインを導入するとAVIファイル以外にも読み込みできる動画ファイルが増えるというものです。L-SMASH Worksを導入しておくとファイルが読み込めないということはなくなるでしょう。

YouTubeでは複数のファイルがサポートされています。AVIファイルもその中に入ってますが、YouTubeが推奨する最適ファイルはMP4になります。アクセスしてダウンロードしましょう。

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「L-SMASH Works r804」をクリックし解凍。「Iw○○○」という4つのファイルを全て「aviutl100」のフォルダ内へコピー&貼り付けます。

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AviUtlの環境設定

それではAviUtlを立ち上げてみましょう。起動方法は「aviutl100」フォルダ内の「aviutl.exe」黒いアイコン をクリックで立ち上がります

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とりあえず必要だと思われる「設定」をピックアップしてみました。

ノイズ除去フィルタの設定

画像を作るとどうしてもノイズというものが発生してしまいます。この設定をする事で低解像度の動画でも以前より綺麗な動画に仕上がります。
ノイズを除去するものなので、HDなどの高解像度の動画には必要ないと思われます。

拡張編集の設定

「exedit92」でダウンロードしたタイムラインの機能の表示・非表示を切り替える事ができます。

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図のように「画像」「テキスト」「シーンチェンジ」「音声」などの組み合わせでタイムラインに合わせて動画を編集していきます。
00:00:03.33などの数値は動画を再生した時の時間(秒)です。

上メニュー「表示」→「再生ウィンドウの表示」をクリックすると再生ウィンドウが表示されるので実際にはこちらとタイムラインを確認しながら作業する流れになると思います。

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画像サイズについて

メニューから「設定」→「サイズの変更」にてサイズが変更できます。デフォだと「なし」で小さい画像になっています。
あまりに小さい画像だと画質が悪くなるので「1280×720」としました。

画像サイズの設定はどれが最適なのでしょうか?
YouTubeの画質設定を見ると上から

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[高解像度…1080p/HD、720p/HD、標準解像度…480p、360p、240p、144p」と数字が並んでいます。勿論数字が大きい程ユーザーから見て高画質です。

動画編集が完了したら出力する

動画編集の作業が完了したら最後の仕上げに出力です。
ただ、出力のためのプラグインを導入せずにそのまま出力してしまうとGB超えの大容量になってしまいます。

そこでYoutubeやニコニコ動画が推奨している「MP4」で出力をする方法を行ってみます。

x264guiExをインストール

Aviutlで作成した動画を「MP4(h.264)」で出力するためにはx264guiExというプラグインが必要です。早速導入してみましょう。

「rigayaの日記兼メモ帳」

rigayaさんのHPからダウンロードできます。

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右サイドバー上部の「x264guiEx 2.xx (ミラー)」をクリックして下さい。「x264guiEx_2.34zip」を選択。

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ZIPファイルを解凍します。

解凍したファイル内「auo_setup.exe」をダブルクリックしてインストール。
※Windowsアップデートをしていない場合起動できない場合があります。

インストール先のフォルダの選択画面が立ち上がるので「aviutl.exe」がある「aviutl100」のフォルダ内を選択し「次へ」をクリックします。

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完了しました!

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さぁ、これで準備は整いました!では動画を出力してみましょう。

・『「auo_setup.exe」を実行してもインストールできない場合の対処法』

これは私自身が遭遇した問題です。情報が少なかったのですが解決出来たので書きます。

▼このように表示されてしまう場合があります。
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ランタイムを入れる必要があります。

▼「Visual Studio 2015 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ | Microsoft」のページからダウンロードできるのでまずはアクセス。
特にこの画面ではいじる必要がないのでそのまま「ダウンロード」をクリック!
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▼ファイルが「x64」「x86」と2つあります。どちらか選択し「次へ」をクリックして下さい。

これはOS環境のbit数の事ですが、「x64 = 64bit」「x86 = 32bit」です。図では「x64」をダウンロードしてますが64bit環境で「x86」をインストールしても問題ありません。

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「.exe」の実行ファイルがダウンロードされたらそれを実行→インストールがはじまります。ランタイムのインストールが完了したら、念のため再起動。

このランタイムをインストールしても「auo_setup.exe」がエラーになりましたが、Windowsアップデートを最新に更新すれば問題なく動作しました!

インストールされているか確認

Aviutlを立ち上げ、メニューから「その他」→「出力プラグイン情報」を選択。

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x264guiExを使ってみる

メニューから「ファイル」→「プラグイン出力」→「拡張 x264出力(GUI) Ex 」を選択して下さい。するとダイアログが立ち上がります。

ここから「ビデオ圧縮」をクリックして下さい。

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ダイアログが立ち上がるので記しを付けた5個所にファイルが存在するのか一応確認します。

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    高画質の設定 / Youtube

  • 上メニューの「プロファイル」プルダウンから、Youtubeであげる場合「YouTube」がありますが「高画質」を選択。
  • 「シングルパス」→「自動マルチパス」へ変更する。「上限ファイルビットレート(映像+音声,kbps)」のチェックも外します。
  • nul出力にチェックを入れる

もっと細かい設定もできますが今回はこの位の設定にしておきました。この設定だけでもHD画質になります。

設定が終わったら「OK」→「保存」とクリック。ファイル名は任意でお好きなファイル名を決めて下さい。

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少々時間がかかりますがエンコードされるまで待ちます。

出来上がったファイルを確認すると「.mp4」に変わっているのでこれで完了です。

記事まとめ

最初の準備はわりと面倒ですが、何回か動画を編集し慣れれば自由度も高いし扱いやすいソフトです。

今後も別記事にて動画の編集技術などAviutlを掘り下げて行こうと思います。

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