皆さんはネットニュースをどのようにチェックしてますか?
ネットがない時代は新聞やテレビ、週刊誌だけだったかもしれません。それが今では従来のマスメディアに加えてネットからニュース情報を仕入れるということが一般的になっているというか、当然のことのようになっているかと思います。
▼目次
ネットニュース
最近ではむしろ紙媒体ではなくネットからニュースを仕入れるというユーザーがどんどん増えているのでしょう。
その方法は様々で定番のYahoo!ニュースや大手ニュースサイトを訪問して見たり、TwitterなどのSNSで情報収集をしたり今回のようにスマートニュース (SmartNews) やグノシーなどのニュースアプリだったりと様々です。
中にはまとめサイトなどのソース元から知るというユーザーもいるかもしれません。
今回CM効果もありニュースアプリといえばどちらかというイメージが強い、SmartNewsとグノシーで迷いましたが名前が気に入ったのとダウンロード数の多さでスマートニュースを選んでみました。どのような使い方なのか見ていくことにしましょう。
「ニュースアプリ」SmartNews
今回紹介するアプリはスマートニュースです。テレビCMでよく放映されているので名前だけでも聞いたことがある方もいるかと思います。
ちなみにこのアプリはAndroid / iOS両アプリに対応しています。早速ストアからダウンロードしてみましょう。
ダウンロードしたら性別、年齢を記入する項目があります。これでユーザーにどんなニュースを配信するのかある程度振り分けるのでしょうか?
操作方法はこの左右のフリックです。この操作でニュースのカテゴリを切り替えることができます。
ニュースカテゴリ
早速スマートニュースを見てみましょうか。カテゴリが「トップ」「リオ五輪」「エンタメ」「スポーツ」.. と並んでおります。
全カテゴリをみてみましょう。左からです。
- トップ (総合・天気予報付き)
- リオ五輪
- エンタメ
- スポーツ
- グルメ
- コラム
- まとめ
- 国内
- 政治
- 経済
- テクノロジー
- 国際
- 話題
- アプリ
と盛りだくさんな内容になっております。ニュースのリンク元となっているのはYahoo!ニュース、産経ニュース、ハフィントンポストなどそのほとんどが大手ニュースサイトです。
さらに一番右側の「+」で追加したいカテゴリをカスタマイズすることもできるようです。
中には「まとめ/ブログ」というカテゴリがあり、アメブロ、はてな、ライブドアブログ、LINEブログ、noteなどを購買することもできます。これらのブログで運営している個人サイト運営者にとってこれは大きなメリットですよね。
使い方
使い方は見たいニュースをクリックするだけ。アプリ内ブラウザで閲覧することができます。
下の方に「オリジナルサイトで読む」というリンクがあるので、通常ブラウザで閲覧したいという場合はそこをクリックすることで通常ブラウザに切り替え可能です。
SmartView
スマートニュースでは今年、2016年からSmartViewの提供を開始しました。以下の「雷マーク」が付いている記事のことで、従来に比べ2倍の速度でWEBページを閲覧することができます。読み込みの遅延はできればあまりない方がいいですし、訪問ユーザーの離脱につながってしまいますしこれは良い機能かと。
▼こちらのマーク
大手ニュースサイトはほぼ対応しているようです。読み込みにかかるデータ量は1/10に抑えらえるとのことです。1/10はかなり大きな違いですよね。
まとめ
今回はじめて使ってみましたが、直観的に使えるのでとても使いやすく見やすいです。そしてSmartViewの速さに驚き。久しぶりに使いやすいと思えるアプリに出会いました。
「設定」でお住まいの地域を選んだりSNSとの連携もできるようですよ。良いニュースアプリを探している方は一度試してみてはどうでしょうか。
[ad2]
コメント