ネット上で活動するときにまず決めておきたいのが「実名で活動する」か「ハンドルネームで活動する」かです。
これはジャンルによっても違ってくるかと思います。例えばYouTubeといったコンテンツであればハンドルネームで活動している人が多いような気がします。
これがブログなら実名の人がいれば、ハンドルネームの人もいます。実名っぽいハンドルネームの人もいるでしょう。
今回ハンドルネームをつけるのならどのように決めたらいいか、といったところをまとめてみました。
ハンドルネームを決めるポイント
ハンドルネームを決めるためのポイントをいくつかの項目に分けてみました。
リアルで呼ばれると恥ずかしい名前をつけない
例えばリアルに会う場面があるとして、呼ばれて恥ずかしい名前は控えたほうがいいかもしれません。
これは最初からネット上だけの活動とわりきっている場合は特に気にする必要はないでしょう。
覚えてもらいやすいハンドルネームを
やはりこれです。
例えば「有吉田 長五郎」という名前だとインパクトはありますが覚えにくいですよね。
苗字をつけるとなるとカタカナにするだとか、インパクトのある漢字にするとかしてないとなかなか覚えてもらえないでしょう。
一生変えない決意できめる
一度決めたハンドルネームはしばらく変えない決意できめましょう。行き当たりばったりできめたところで、あとでどうしても変えたくなるというパターンもなりかねないです。
かぶらないハンドルネーム
ハンドルネームで検索したユーザーが一発で探せるように、できるだけまわりとかぶらないハンドルネームにしましょう。
著名人や同ジャンルの有名人と同じハンドルネームで活動するとトラブルの元となってしまいまう可能性があります。
苗字をつけるかつけないか
これは迷うところです。ブログを運営するだけならいいとして、いずれは電子書籍を出版することを考えている場合苗字がないよりあった方が説得力があるかもしれません。
やはりそこは活動するジャンルによって使い分けるべきでしょう。
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