味噌カツの元祖!味噌カツは「名古屋めし」・「三重めし」一体どっち?!

味噌カツのグルメ写真

東海地区在住の、齊藤千春 (@saito_sfc) です。

私は長野出身ですが名古屋といえば食、そして名古屋めしが有名ですよね。味噌をベースに使った料理は好き嫌いが分かれるところですが、東海だけでなく全国区の知名度を誇っているといっても過言ではないでしょう。

ですが、一般的に名古屋めし代表の「味噌カツ」は三重県発祥いう噂があるのを皆さんご存知でしょうか?

伊勢志摩サミット開催後もしばらくは経済効果が続くとも言われている三重県の”食”を探ってみました。

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目次

  1. カインドコックの家 カトレア
  2. なぜ、名古屋めしに?
  3. まとめ

カインドコックの家 カトレア

お店の外観 - カインドコックの家 カトレア
出典: カインドコックの家 カトレア | ホットペッパーグルメ

味噌カツ発症の地は、三重県津市にある創業1965年のお店「カインドコックの家 カトレア」とも言われています。実は地元では味噌カツ発祥のお店として有名なんです。お店の店主が洋食を日本人の口に合う料理にしたいと1965年に考案したのがきっかけのようです。

味噌カツの発祥はカインドコックの家 カトレアがそのように表明しています。津市観光協会公式サイトにもそのように記載されていますので、そういったバックアップがあるのであれば信憑性がグッと高まりますよね。

今回このような記事を書いてますが、実は私この記事を書くまで味噌カツは名古屋メシだから当然発祥も名古屋なのだろうと思っていました。なので、これにはただただ意外という感想でしかないといえるでしょう。

カインドコックの家 カトレア - 食べログから
出典: カインドコックの家 カトレア | 食べログ

そしてカトレアメインの味噌カツとなるのが、大きいカツが印象的なみそかつスペシャル。味噌ダレの方はあっさり系です。

気になる価格はAセットが1700円、Bセットが1500円というお世辞にも安いとも高いともいいがたいお値段。味噌カツ発祥のお店を明言しているだけあって味に自身があるからこその料金設定なのでしょう。

味噌カツの写真ばかり眺めていたら、急にお腹が減ってきました。味噌カツファンからしたら一度は行ってみたいお店にランクインすること間違いなしです。

テレビ、雑誌、グルメサイト、ブログと様々なメディアで紹介されている有名店なので行かれる場合は事前予約する事をお勧めします。

カインドコックの家 カトレア

アクセス 三重県津市大字津興字下弁財町3053 | 車の場合… 津バイパス沿い | JR紀勢本線阿漕駅から東北方向:徒歩10分
お問合せ TEL:0592-26-5629
営業時間 9:00~21:00(ラストオーダー20:20)
定休日 金曜日

なぜ、名古屋めしに?

味噌カツの発祥をカトレアが明言しているのに、名古屋めしと隣県同士ではありますがこの味噌カツは名古屋のものなのか三重県のものなのかというのは度々論争を巻き起こしているようです。

一般的には名古屋「名古屋めし=味噌カツ、天むす」というイメージが定着していますが、三重県は「三重めし=松坂牛のステーキ、伊勢うどん、トンテキ」のイメージになるので発祥関係なく名古屋めしという立場の方が強いのでしょう。

名古屋の味噌カツといえば2014年にタイへと海外進出した矢場とんの味噌カツです。実際に名古屋の地元民からも矢場とんは人気と聞きますし、日本各地に支店があり今では全国区の人気と聞きます。これは、カンブリア宮殿でやっているのを見ただけですが…。

東海地方の地方都市名古屋には人が集まりますし、実際にやり手の経営者も多くいるかと思いますので単に名古屋の味噌カツに対する飲食店ビジネス展開が三重県よりうまかったという結果なのかもしれません。

まとめ

今回味噌カツの元祖は三重であるという記事を書きましたが、矢場とんの快進撃もありますしやはり従来のイメージ通り「味噌カツ=名古屋めし」という認識で間違ってないかと思います。

カトレアの三重県元祖というのもはっきりとした証明がないため「名古屋が発祥だ」といった声も実際にあるようです。

矢場とんの公式サイトを見てみると1947年創業とはっきり記載されています。これが事実だとすると、三重県ではなく名古屋が発祥ということになりますよね。

矢場とん - 1947年創業


雑踏の屋台で、一人の客が何の気なしにつまみで食べていた串かつを、おもむろに”どて鍋”(もつの煮込み。名古屋では豆みそで煮込みます)のたれにドボンと浸して食べてみた。そして一言「こりゃ~美味い!」。たまたまそこに居合わせた客も試しに食してみると、「なるほど、これはいける」と...。実はその人こそ「矢場とん」の初代店主、鈴木義夫でした。


その後、鈴木義夫はこれを何とか商品に出来ないものかと試行錯誤し、やっとの思いで秘伝のみそだれを完成。昭和22年(1947年)、南大津通四丁目電停前に「矢場のとんかつ」として創業致しました。みそかつのルーツは、矢場とん初代店主が生み出したイマジネーションの産物だったのです。

出典: 矢場とんのルーツ | 名古屋名物みそかつ 矢場とん

どっちが元祖なのか、なんだかわからなくなってきました。そもそも私自身、味噌カツは食べたことがありますが、カトレアも矢場とんも食べたことがないためどっちの方が美味しいというのでさえ判断できないんですよね。

まあ、昭和初期の混沌としている時代なのでしっかりとした文献がのこっていないのはしょうがないのかもしれません。結果、両方食べ比べてどっちが好みの味か決めるのが最善かも。

東海観光に来た際は、味噌カツの歴史を感じるために是非カトレアと矢場とんを食べ比べるというのもありかもしれません。



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