「アウトドア」クマと遭遇してしまった場合の対処法!

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登山、キャンプ、渓流釣り、キノコ狩りなどのアウトドアをしているとどうしてもリスクとなってくるのが野生のクマとの遭遇です。

実際に遭遇して襲われるという確率は極めて低いのでしょうが、登山家のWEBサイトをいくつか拝見させてもらうと数年~10年以上も続けている登山家の方のほとんどが数回熊と遭遇している経験をされているようです。

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▼目次

  1. 日本に生息するクマ
  2. とつぜんクマに遭遇したら
  3. まとめ

また、釣り人にとってもクマと遭遇するということがそれほど珍しい話ではないようです。試に検索サイトで「渓流釣り クマ」と検索すると遭遇している人が沢山いるのがわかります。

我々にとってクマと遭遇するということは自分は大丈夫だと他人事の遠い話ではないのです。

現在では急激な環境の変化で今まで熊を見たことがない地域にもクマが出没しているという話も聞きます。山や森の食料が減っているのでしょう。

アウトドアに出かけた時、私たちがクマと遭遇しないためにはどのような対策方法があるのでしょうか?また、万が一遭遇した場合に助かるための対処法もまとめてみました。

日本に生息するクマ

クマの種類は意外と少ないようで世界で8種類、日本国内には北海道に生息するヒグマ。そして本州から四国に生息するツキノワグマと2種類のクマがいます。

北海道の野山を歩いていてクマと遭遇したらヒグマ。それ以外の本州などで遭遇したらツキノワグマということになります。

ツキノワグマは120cm~180cmと小さいものだとそれほど大きくはないと思われますが、ヒグマはクマ化の中で最大級の大きさと言われていて大きいものだと250cmを超すクマもいるといいます。
ちなみにツキノワグマはその名のとおり、胸元に三日月形の白い模様があるのが特徴です。

冬眠

クマは冬眠することで有名ですね。一般的に食料が少なくなる12月~4月までが冬眠する時期だと言われています。

しかし全てのクマが冬眠するわけではありません。冬の前の10月、11月で充分なエサを確保できなかったクマの中には冬でも活動しているクマもいるそうです。

そもそも充分な皮下脂肪を蓄えてから冬眠というか睡眠時期に入るわけですから、時期関係なくある程度一定量のエサを与えられている動物園のクマは冬眠しないクマが増えているそうです。

ということは10月、11月はクマにとってまさに食欲の秋の季節。食欲旺盛なこの時期が年間を通して一番危険な時期ということになります。

とつぜんクマに遭遇したら

では野山でとつぜんクマに遭遇したらどのような対処をすればいいのでしょうか?

小グマを見かけたらすぐ逃げろ

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出典 : girlschannel.net

まず絶対に警戒したいのが小グマに遭遇した時です。小熊が可愛いからと近づいたりカメラのフラッシュをたいたりするのは絶対に避けた方がいいでしょう。

子グマがいるということはその近くに親グマがいる可能性が大だからです!そして親グマは子グマを守るために力いっぱい人間を攻撃してきます。

カメラのフラッシュは自然界には存在しないのでより刺激を与えることになるでしょう。「小グマを見かけたらすぐ逃げろ!」が絶対に鉄則です。

クマから逃げる方法

クマの大きさによって差があるのでしょうがクマの走る速度は時速40キロ~60キロともいわれています。

あのウサインボルトが時速36キロだというのですから普通の人間では敵わないですよね。ましては登山ではリュックサック、釣りでは釣り竿という荷物もあります。

まあクマに遭遇したら荷物どころではないのでしょうが、このようにバッタリ遭遇してしまった場合はどのように対処すればいいのでしょうか?

有名なのが死んだふりをすれば大丈夫という説です。これは現在では全く根拠がないと言われていますし、逆に危険度が増してしまいます。

クマだって人間が怖いみたいでお互いの距離が近ければ近いほど刺激を与えてしまいます。クマと遭遇したら目をそらさずにじっと見つめること。そして目をそらさないようにしながら後ろに後ずさりすることが今有効だと言われている方法のようです。

クマは執念深い

この時にお弁当やお菓子のエサになるような食料を持っていたらその場に置いてクマに与えましょう。

犬の嗅覚は人間の100万倍以上とも言われています。その犬よりクマは嗅覚がするどいので人間によってきているというよりも食料によってきている可能性もあるからです。

クマというのは一度目をつけたエサに対して非常に執念深いという性質を持っています。その場は一度逃げきれてもリュックの中のお弁当に目をつけているのなら一度逃げきれても何度も何度もしつこく追い回してきます。

クマの嗅覚はだませません。なのでエサとなりうる食料は全て置いて逃げるのが正解でしょう。

まとめ

また獣と遭遇してしまったら火を振り回せば逃げると思われがちですが、とっさの出来事だといきなり用意するのは難しいですし火を振り回すことでクマを刺激してしまうという事態にもなりかねません。

他にはクマ避けスプレーや蚊取り線香がクマ避けに効果的と言われているようです。確かにクマ避けスプレーはポケットなどに入れておいて出せばいいだけなのでそれなりの効果は見込めるのでしょう。ただし効果があるからといって蚊取り線香をとっさに出すのは難しいですから、キャンプ地でテントを張るという状況なら蚊取り線香をいくつか炊いておくといいかもしれませんね。
ただしテント内の食料に目を付けられたらその食料を置いて逃げるしかないかもしれません。

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