今回はWindowsを使った「Javaコントロールパネル」の開き方を紹介したいと思います。使用のOSバージョンはWindows10です。
目次
「Javaコントロールパネル」開き方
左下スタートボタン横の検索枠に「Java」と入力します。

すると「Javaの構成」、と表示されるのでクリックします。


「Javaコントロールパネル」が立ち上がります。
Javaコントロールパネルの開き方は以上です。
設定してみる
これだけだとなんだか簡単過ぎるので、コントロールパネルをいじってみましょう。

細かい設定はよくわからないので大まかな設定のみを見ていきます。
バージョンを確認したい場合は「一般」から「バージョン情報」をクリックします。
Javaのアップデートを自動的にチェックするには「更新」→「更新を自動的にチェック」を有効にしておく必要があります。しかしデフォルトでここは有効になっているので特にいじる必要はないでしょう。


次に「セキュリティ」→「ブラウザでJavaコンテンツを有効にする」からチェックを外しておきます。
Chromeでは2015年にJavaを動かすためのNPAPIが廃止となったようです。Chromeユーザーにとってはそうした背景もありますし、ブラウザで使用するためにJavaを入れているという事情でなければセキュリティ面も考えてブラウザ上のJavaは無効にしておいた方がいいかもしれません。
設定変更後「適用」をクリックします。このようなポップアップが表示されれば設定が変更されたということになります。

ブラウザを再起動したらブラウザのJava無効設定は完了です。
他にもっと細かい設定をしたいのなら「詳細」から設定することができます。

今回の記事はここまで。参考になりましたら幸いです。