「インフィード広告」ってどんな広告?設置してみよう – Googleアドセンス

インフィード広告とは

なんと、Googleアドセンスで「インフィード広告」と「記事内広告」が解禁したとのこと。

アドセンスの管理パネルを覗いたら、確かにインフィード広告と記事内広告なる種類の広告が追加されていました。といっても解禁されたばかりのものではなく、今月6日(2017年7月)に追加された広告機能のようです。

ちなみに当サイトでは既に記事内広告は設置済みです。これはどんな広告なのかというと、その名の通り記事内の広告設置に特化したアドセンス広告で広告効果を発揮するために使用することができます。

まだ数週間ほどですが、設置した感覚では記事内のレクタングル大(336×280)と同等の効果があるように思いました。検証期間がまだまだ浅く、データが少ないので配置環境によっては記事中レクタングル大より広告効果が高くなるということもあるかもしれませんね。

当サイトでは記事内の下部分に設置していますが、パソコン表示では横幅いっぱい表示でスマホ表示ではレクタングルサイズとどのデザイス環境でも問題なく表示されるようにレスポンシブに対応しています。通常のレクタングルのバナーと似ていますが、バナー内に「もっと見る」といったクリック箇所があり従来の広告と少し違うのが特徴のようです。

この記事内広告をあえてレクタングルサイズにしてパソコンで表示させることもできます。

SPONSORED LINK

目次

  1. インフィード広告とは
  2. インフィード広告を作成
  3. インフィード広告設置場所
  4. インフィード広告のレイアウト
  5. スポンサーリンクについて
  6. まとめ

インフィード広告とは

それでは今回の本題です。追加されたもう1つの広告、インフィード広告はどのような広告なのでしょうか?まずはアドセンスという括りだけでなくインフィード広告という広告の種類自体が何を意味しているのか見てみることにしましょう。

インフィードという意味は、フィードからきています。フィードとは、記事更新情報をユーザーに伝えるために加工・配信されているもので、WordPressでいったら記事一覧の部分がフィードになります。

このフィード内のコンテンツとコンテンツの間に入る広告なのでインフィード広告です。

インフィード広告の歴史は浅く、2015年5月よりYDNにより導入されました。記事一覧の見出しに交じってさりげなく表示されている広告です。

Yahoo!のインフィード型広告
出典 : 「インフィード広告」でスマホ版Yahoo! JAPANトップページに広告掲載 | YDN

記事と記事の間にさりげな~く表示されているので、インフィード広告もコンテンツだと思い思わずクリックしてしまうユーザーもいることでしょう。自然でコンテンツと一体化しているような広告です。

ネット広告の世界では、このインフィード広告が主流になっているといっても過言ではないようで、この広告一番の特徴はユーザーが広告だと意識することなく広告を見れるということでしょう。それ位コンテンツに溶け込んでいる広告なのです。

今まではアドセンスで非対応というのもあり、大手ニュースサイトやメディアサイトといった比較的大きな規模のサイトに設置されているのを見かけるだけでしたが、今回のインフィード広告解禁により個人サイでもアドセンスアカウントがあれば設置することができるようになります。

スマホ専用広告のNendでは、2015年辺りからとネイティブ広告の取り組みが早くから進められていたようでインフィード広告に対応していました。ですがアドセンスと比べてしまうとどうしても知名度の問題がありますので、今回のアドセンス対応は広告業界の中ではちょっとしたニュースになる出来事なのだろうと思います。

インフィード広告は非常に自然にコンテンツ内に溶け込むような広告なので以前から興味がありましたが、アドセンスの対応により私もようやく設置できることになります。ただし当サイトのようにアクセス獲得のほとんどを検索流入に頼っているようなサイトは、各記事ページに比べるとトップページの方が極端にアクセスが少ないので、トップページの記事一覧だけでなくサイドバーの新着記事や人気記事の中に入れるという候補もあがりそうです。

インフィード広告を作成

それではアドセンスのインフィード広告をトップページに設置してみようと思います。パソコン操作で、アドセンスのアカウントにログイン。左メニューから「広告の設定」→「新しい広告ユニット - アドセンス」を選択します。

ここで作成できる広告の種類が一覧表示されますので、ここは迷わず「インフィード広告」を選択です。

インフィード広告の作成 - アドセンス

このネイティブというのは、サイトのデザインに溶け込むように表示される広告のフォーマットです。今までは関連記事の中に表示される広告、関連コンテンツだけでしたが今回のインフィード広告、記事内広告の解禁で2つ追加され3つになりました。

さきほどの広告フォーマット一覧から「インフィード広告」を選択すると、このような画面に切り替わります。

「インフィード広告」フィードのデザイン選択 - アドセンス

いくつか選択肢があって、一見とまどってしまいそうですが自サイトのトップページ記事一覧がどのようなレイアウトになっているか一度確認して内容に沿った広告フォーマットを選ぶといいでしょう。

当サイトの場合は「横の画像」です。下の「サンプルを表示」を選択することで詳しくみることができます。

インフィード広告のサンプル - アドセンス

続いてさきほどの一覧から選択すると、次はこのような画面になります。

インフィード広告の作成2 - アドセンス

ここで見出しのフォントサイズや画像の大きさや位置、色といった細かい設定ができますがまずは設置してから様子を見てみたいので、まずはこのまま保存してコードを取得してみます。

表示サイズは周りのフィード場所に合わせたサイズになりますが、画像や見出し説明といった各サイズをパソコン表示とスマホ表示とで分けたい場合はパソコン用とスマホ用のインフィード広告を別々に作成するといいかもしれません。

インフィード広告設置場所

それでは設置してみましょう。自力でフィード内に追加してもいいですが、WordPressのウィジェット機能を使えば簡単に設置することができます。検証環境のWordPressテーマはSimplicity2になります。

まずはアドセンスアカウント画面から、さきほど作成したコードをコピーします。

「インフィード広告」コードをコピペ - アドセンス

ちなみに、同じフィールド内に同じコードを何度でも追加できるようです。といっても設置場所別にパフォーマンスを計測したいという場合は設置場所別に広告を作成した方がいいかと思います。

ウィジェットから追加

それではダッシュボードから「外観」→「ウィジェット」を選択しましょう。

色々場所が分かれていてどこに設置すればいいのかわからなくなりそうですが、今回の場合は「インデックスリストミドル」です。ここに先ほどのコードをコピペすればトップページのフィード内(上から5つ目)に表示されるかと。

自力でフィード内に書き込む方法も紹介しようと思いましたが、トップページだけの配置であれば「インデックスリストミドル」や「インデックスリストボトム」で十分ですし、何より調べるのが面倒なので諦めました。でも、入れることができるならいずれ新着記事一覧の中にインフィード広告を表示させたいと思っているのでその時は真面目に紹介したいと思います。

インフィード広告のレイアウト

お好みの場所にインフィード広告のコードをコピペしたらあとはひたすら待ちましょう。アドセンスの広告を新規作成するとすぐには表示されません。

といってもそれほどかかるわけではなく20分~30分ほどです。初期値のままでは周りのサムネイル画像やタイトルとのサイズが合っていないので、続いて仕上げにレイアウトの調節です。

「インフィード広告」レイアウトの設定 - アドセンス

トップページのサムネイル画像サイズを調べ、インフィード広告のアドセンス設定で同じサイズに合わせます。サムネイル画像が四角い場合は「画像の縦横比」が1:1です。

「インフィード広告」レイアウトの設定2 - アドセンス

スポンサーリンクについて

これについては非常に気になったので、結構調べましたが従来の広告のようにスポンサーリンク表記をしているという人がいればしていないという人もいるようです。

インフィード広告の場合は、リンクユニットや関連コンテンツのように表記しなくても問題はないみたいです。実際、インフィード広告内に緑色で「広告」と表記されていますからね。

ただこの場合気を付けなければならないのが、インフィード広告のレイアウト設定で画像サイズを大きくし過ぎてる場合です。自分で検証してみましたが、画像サイズがあまりにも大きいと「インフィード広告」ではなく「テキスト広告とディスプレイ広告」の外観の広告が代わりに表示されてしまいます。

この場合は、広告内に「広告」の表記が無くなってしまうのでインフィード広告設定の画像サイズには大きくなり過ぎないよう注意が必要です。

まとめ

アドセンスの広告はどの広告をどこに設置すれば一番パフォーマンスを発揮するのかいつも考えている、当サイト管理人齊藤千春(@saito_sfc)でした。ネット広告は広告ちょっとした配色や前後の余白を少し変えるだけでもパフォーマンスに変化が見れるので面白いと思います。

収益を上げたいという場合はアクセスアップを目指すのはもちろんですが、パフォーマンス度の高い広告を設置し既存のアクセスをできる限り有効利用しようと考えるのもいいかもしれません。


SPONSORED LINK

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

TwitterでMechalogをフォローしよう!



トップへ戻る