我が家には小さな子供がいますが、最近興味が出てきていると感じるのが数字やひらがなといった文字です。そこでつい考えてしまうのがひらがなをいつから教えたらいいのかといった問題です。
幼稚園によっては教えるところもあるそうですが、全ての園に当てはまるというわけではないようで教えたいのであればなんとか家で覚える方法を考えてあげる必要があります。
うちにはアンパンマン カラーパットプラスという子供が遊ぶためのタブレットがあります。そういったものでも遊びながら文字を学習するための機能がついていますが、アプリでも文字を学習するためのものかないか探してみることにしました。
そこで今回紹介したいのが「ひらがな名人」です。このアプリはひらがなや数字だけでなくちょっとした単語や図形を楽しく書きながら覚えるというスタイルです。
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▼目次
子供向けアプリ
今回紹介するひらがな名人のように子供向けのアプリは多くあります。年齢別にゲーム感覚で楽しく遊びながら覚えるための知育アプリがジャンル問わずダウンロードすることができるのです。
アプリといえば基本無料というイメージがあります。子供向けアプリは無料のものだけでなく有料のものまでありますが他ジャンルのアプリに比べ有料のものが多い印象です。
無料でダウンロードできたとしても、無料版では使える範囲が制限されていて有料版になってはじめて全ての機能が使えるといったアプリも珍しくはありません。本当に有益なアプリであれば有料版を購入しても元がとれるものもありそうですがその辺は親がしっかりと見極める必要があります。
ひらがな名人
それではひらがな名人をやってみましょう。スマホの画面だと小さいので8GBのFireタブレットを使いました。
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まずはアプリストアからダウンロードします。
起動したらこのような画面です。右メニューの「設定」から細かな設定をすることができますが、パッと見た感じ初期値のままでも問題なさそうでしたのでそのまま設定はいじらず使ってみることにしました。
大きく分けて選択できる項目が4つあり、左上から「図形」「ひらがな」「数字」「単語」(すうじの組み合わせ)です。
▼図形
▼ひらがな
▼数字
▼単語
遊び方
どのような操作方法で遊ぶのでしょうか。ひらがなの「あ」で見てみましょう。
このように手のアイコンで書き方をなぞってくれますし、書き順の方向通りに矢印が方向を示してくれるので子供が見てもわかりやすいと思います。
文字をなぞった部分には可愛らしい絵と、音がなるようになってますので飽きさせない作りになっています。
横の小さな「あ」を押すとちゃんと発音もしてくれるので文字だけでなく発音との組み合わせて覚えれます。
実際子供に遊ばせてみましたが、喜びながら楽しそうにやっている感じでした。アプリのレビューを見ても子供の反応が比較的良いみたいです。
文字を書き終わったあとになぞった部分をフリックすると音を出したり動いたりしてくれます。文字を書くというのはいってしまえば単調な作業ですからその機能も飽きさせないための遊び心からきているのでしょう。
続いて単語を見てみましょう。「あおい」や「あかい」「あたま」といった単語です。文字の書き方については全てで関係なく同じですがひらがなや数字といった単調なものに飽きてしまったら単語の方でも遊んでもらうといいかもしれません。
まとめ
今回は子供向けの知育アプリ「ひらがな名人」を紹介しました。楽しみながら覚えることができるという素晴らしいアプリですが、無料で使える範囲が決められています。有料版だと450円するようですが気に入れば有料版という選択肢もあるかもしれません。
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