「Dropbox」 Google認証システムを使った2段階認証の設定方法!

Dropbox-2Step

今までGoogleの2段階認証をAndroidアプリの「Google認証システム」に変更する方法、そして「Google認証システム」を使いWordPressまで2段階認証プロセスを導入する方法まで2回に分けて紹介してきました。

今回はDropboxに「Google認証システム」の機能を使い2段階認証のコード受け取りを設定する方法です。

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photo by Ian Lamont

▼この記事の目次

Dropboxとは?

約半年前、Dropboxの使い方について記事を書きましたが、今回改めてDropboxについて説明します。

Dropbox (ドロップボックス) とは、米国のDropbox,Incが提供しているオンラインストレージサービスです。2007年に設立されました。

【オンラインストレージとは】

オンラインストレージとは、インターネット上にファイルを補完するスペースを提供しているサービスの事です。クラウドストレージとも呼ばれています。

テキスト、画像、動画、音声などのファイルを保管するために使用する事も出来ますし、自宅PC、職場PC、タブレット端末、スマートフォンなどの様々なデバイスで共有して利用するという事も出来ます。また第三者・複数人とファイルを共有して利用するという方法、大事なファイルをバックアップする目的のために利用するという方法もあります。

代表的なサービスにDropbox、Googleドライブ、Yahoo!ボックス、OneDrive、iCloudなどがあります。

Dropboxの共同創業者のうちの一人ドリュー・ヒューストン氏は、USBドライブをたまに忘れてしまう事を日頃から不便に感じていました。そういった、自分がユーザーという立場になって考えたヒントがDropboxを作るきっかけになったといいます。

2014年10月には日本法人Dropbox Japanが設立され本格的に日本に参入しました。現在日本のユーザー数は1000万人を超え、全世界では驚きの4億人超えなのだそうです。

それもそのはず、Dropboxは大変便利で使いやすいオンラインストレージサービスなのでその数字でもおもわず納得してしまいます。

Dropboxとセキリュティ

自分の個人情報にもなりうるファイルをクラウド上に保管しておく事で、心配なのはやはりセキュリティの面でどうなのかという事です。

Dropboxのサイト「Dropboxの安全性について」にはこのような事が書かれています。

『Dropboxは複数のセキュリティ対策 (暗号化も含めて) を施しているので安心して利用する事が出来ます。また、2段階認証を設定する事でセキュリティレベルがさらに強化されます。2段階認証のセキュリティコードはメッセージにより受信 (メール) するか、アプリからも受信する方法があります。』

Dropboxには専門のセキュリティチームがいるようで、セキュリティ面には気を配っているようです。また、Dropboxは2段階認証の設定を強く推奨しています。

「Dropbox」Google認証システム

Dropboxに2段階認証を設定した時に受け取るセキュリティコードはSMSかアプリになります。

今回は既にSMS受信に設定している所をアプリで受け取る設定に変更したいと思います。アプリはAndroidアプリの「Google認証システム」を使います。まず右上のプルダウンメニューを開き「設定」をクリックします。

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この画面が現れるので「セキュリティ」タブを開きます。私の場合すでにDropboxの2段階認証をSMS受信で設定しているので、2段階認証ステータスが「有効」となっています。「主要」の所の横にある「編集」をクリックします。
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▲ちなみに下へスクロールすると「セッション」「デバイス」という項目があり、ここで自分以外に過去にログインした不審ブラウザや端末がないか確認する事が出来ます。

▼Dropboxのパスワードの入力を求められます。入力して「次へ」をクリック。

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▼右側の「モバイル アプリを使用」を選択し「次へ」をクリック。

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画面上に大きくバーコードが表示されます。

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ここでスマホの操作に移ります。 (環境… Android)
「Google認証システム (iOSの場合…Google Authenticator)」を起動し「アカウントを設定」→「バーコードをスキャン」を選択。

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バーコードを読み込むと一瞬にしてAndroid上の設定が完了します。

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パソコンの先ほどのバーコードが表示されている画面に戻り「次へ」をクリックします。すると早速「Google認証システム」による6ケタのワンタイムパスワードが求められるので、入力して「次へ」をクリック。

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次の画面「呼びの携帯番号」というのは、2段階認証受け取りに使用している携帯電話を紛失してしまった場合に代わりにセキュリティコードを送る送り先の設定です。

▼もう一台の携帯番号か、二台持っていない場合は家族の携帯番号を入力し「次へ」をクリックします。

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ちなみに適当な電話番号でも進める事が出来るようですが、適当入力はあまり推奨できるものではありません。入力の仕方は「日本 +81」を選択し、「090○○○○」の頭を抜いて「90○○○○」と入力して下さい。

このように変更されました。2段階認証・主要の項目に「認証アプリ」と書いてあります。試しに一度「ログアウト」して再度「ログイン」したら「Google認証システム」からの認証にしっかり変更されていました。

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この記事のまとめ

この記事を書いていて設定で試した時に気付いた事があるのですが、先日紹介した「050IP電話アプリ – SMARTalk」で付与された050付きの電話番号はSMSの受け取りが出来ないようです。痛いですが、てっきり私は050番号が付与されるIP電話サービスは全てSMSが受け取る事が出来ると勘違いしていました・・。 (記事にSMARTalkはSMSが使えないという事を追記しました)

次回は、電話番号がない場合でもSMS認証 (アプリ、WEBサービスを使うための認証) のために使えるアプリを探してみたいと思います。

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