「デジタル」 雲 (積雲) の描き方!雲のブラシも紹介

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今回はデジタルで積雲、積乱雲を描きます。描くにはまずある程度雲について知っておいた方がいいと思ったので、まずは雲の種類とか色々とまとめてみました。

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▼この記事の目次

  1. 「ざっくり」雲の知識
  2. 「ブラシツール」雲を描く
  3. 「デジタル・ペンタブ」雲を描く
  4. この記事のまとめ

「ざっくり」雲の知識

数ある雲の種類の中で積雲、積乱雲と選択した理由は”描きやすそうだった”というのと、”これぞ雲”というイメージと合致したのでこれに決めました。

まず雲の種類をまとめて、続いて雲の見分け方をまとめてみました。

雲の種類は10種類

雲の名前は1895年の国際気象会議で10種類に分類されています。これは世界的に統一されている規格です。まず発生している標高により大きく3つに分別できます「上層雲」・「中層雲」「下層雲」。

▼上層雲 / 5000m ~ 13000m
巻雲
photo: すじ雲

  • 巻雲 (けんうん) / すじ雲
  • 巻積雲 (けんせきうん) / うろこ雲
  • 巻層雲 (けんそううん) / うす雲

▼中層雲 / 2000m ~ 7000m
ひつじ雲
photo: ひつじ雲

  • 高積雲 (こうせきうん) / ひつじ雲
  • 高層雲 (こうそううん) / おぼろ雲
  • 乱層雲 (らんそううん) / 雨雲 (あまぐも)

▼下層雲 / ~ 2000m
入道雲
photo: 入道雲

  • 層積雲 (そうせきうん) / うね雲
  • 層雲 (そううん) / わた雲
  • 積雲 (せきうん) / きり雲
  • 積乱雲 (せきらんうん) / 雷雲 (かみなりぐも)

「積雲 / 学名… cumulus/キュムラス」

積雲 (せきうん) は綿のような形をした雲で綿雲とも呼ばれています。雲の種類の中で一番雲らしい形をした定番の雲でもあります。

夏の日に多く見られ太陽の光を受けると白く輝いてみえるという特徴があり、それ以外にも上部はムクムクと綿のように成長する可能性があるが下部は上に比べると平らで下には成長しなく、底は暗い色になっている特徴があります。

積雲は発達する

積雲は消滅してしまうものがありますが、やがて雄大積雲となり大きくなって発達していきくものもあります。それがさらに発達し最終的に積乱雲となるのです。

入道雲 (にゅうどうぐも) と呼ばれてる大きな雲ってありますよね?あれの正体は積乱雲ではなく雄大積雲なのです。積雲はある程度の大きさなら晴天を演出する雲ですが大きく発展すると雨を降らす可能性があります。

「ブラシツール」雲を描く

それではブラシツールを使い簡単便利に雲を描いてみようと思います。

GIMP Cloud Brushes

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Cloud BrushesはGIMP2のブラシツールでPhotoshopにもあります。リアルな雲を表現できるという事なので試しに使ってみようかと思います。こちらのツールは個人、商用利用可能です。

このツールはDeviant ART (デヴィアントアート) というサイト内で配布されています。米国発の世界最大のアートコミニュニティサイトです。日本でいったらpixivのような感じでしょうか。

とりあえず「GIMP Cloud Brushes」配布サイトへアクセスダウンロードします。PCの場合右サイドバーからです。

ダウンロードしただけでは使えないのでGIMPのbrushes (ブラシ) フォルダ下階層に「GIMP Cloud Brushes」を配置します。

→[ユーザー名\.gimp-2.8\brushes\]

配置後にGIMP2を再起動して、ブラシツール選択→ブラシの種類を「Clouds1~24」から選択すれば準備は完了です。

空・雲を描く

まず空を作ります。空を作るといっても作った事がないのでGoogle画像検索→「雲」で検索すると積雲の写真がずらーっと出てきます。それらの色、形を参考に自分なりの色、形で作ってみます。
だいたいの空の色は「上…濃い、下…薄い」とちょっとしたグラディーションのようになっています。なので一番上の濃い色を決めてまずはその色で塗りつぶします。
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次に薄い色に変えていきながらレイヤーを重ねていきます。「ブラシ」または「エアブラシ」で色付けして「にじみ」を使って色をなじませてと、それを繰り返して空色を作っていきます。

あとは先ほどインストールした「GIMP Cloud Brushes」のブラシを使用すれば完成です。ブラシ自体がスタンプのように雲の形になっているので簡単に雲がつくれます。

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「デジタル・ペンタブ」雲を描く

先ほどのブラシツールでも十分綺麗な雲を描けたのですが、やはり自分で描いてみたいのでペンタブで雲を描いてみました。

空の上に雲用の新レイヤーを作り、レイヤーを重ねながら雲の形を作っていきます。使用したのは以下のツールです。

  • ブラシで描画
  • 消しゴムツール
  • にじみツール

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暗い色を入れる

積雲は下部分が暗い色になる傾向があるというので、下部分が暗い色になるような配色にします。

新レイヤーを作り重ね上から塗っていきます。塗ってにじませて、塗ってにじませてを繰り返してとりあえず完成です。

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それ以外の雲も追加で描きます。
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とりあえず、これで完成です!

この記事のまとめ

雲を描くのは始めてでしたが、思った通りの色がなかなか出せず戸惑いましたが無事完成しました。積乱雲も描くつもりでしたが疲れたので今回は積雲のみの絵です。やはり雲を描く時は「Cloud Brushes」などのブラシツールを使用した方が簡単で綺麗ですね。
今度イラスト系の記事を描く時は違う絵に挑戦したいと思います。

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