ノートパソコンのバッテリーを数倍長持ちさせる方法

ノートパソコンとシティホテル

「ノートパソコンのバッテリーが切れてしまう」

思わぬアクシデントが起きてしまうことがあります。バッテリーの寿命が切れてしまうのです。

ノートパソコンのバッテリーは、切れてしまうとACアダプターを繋いでいるで充電されないことがあります。

バッテリーは消耗品なのでいつか寿命がきてしまうのはどうしようもないことですが、実は使い方次第でその寿命を延ばすことが可能です。今回はその方法を見ていきましょう。

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▼目次

  1. バッテリーは消耗品
  2. バッテリーの寿命ってどのくらい?
  3. バッテリーを長持ちさせる方法
  4. バッテリーを外して使用する場合は?
  5. まとめ

バッテリーは消耗品

バッテリーは消耗品です。

プリンターのインクや車のエンジンオイルなどと同じです。充電と放電を繰り返すことによってパフォーマンスは低下し、消耗されていくのです。

消耗品なので、それは仕方のないことですが日頃の心がけや使い方だけで寿命が大きくかわっていくといわれます。

心がけは今から

すぐになお充電をしながらノートパソコンを使用するという事を日常的にしていました。これはバッテリーのパフォーマンスを落とす大きな原因とされています。(後述)

バッテリーが切れてしまったらもうバッテリーを交換するしかありません。そんな事にならないように常日頃からの心がけは大事なんです。

ちょっとしたポイントを気を付けるだけでも寿命は大きく違ってくるでしょう!誰だって消耗したくはないですから。

バッテリーの寿命ってどのくらい?

ノートPCのバッテリー寿命は一般的に2年程と言われています。間違った取り扱いを続けているとそれよりも短くなってしまう事もあるようです。

使い方次第で5年程に長持ちさせる事も可能です!では、どのように使用すればいいのか正しい使い方をマスターしましょう。

バッテリーを長持ちさせる方法

早速、ここで本題のノートパソコン・バッテリーを長持ちさせる方法です。ちょっと気を付けるだけでできる事なので一つずつ見ていきましょう。

充電しながらの使用は絶対にダメ

充電しながらノートパソコンを使うのは一番駄目なです。バッテリーに負荷がかかってしまうのです。

なぜダメかという、とこのような仕組みからです。

電源コンセントをさしたままにしておくと100%になったら充電完了なので、そこで自動的に充電が一旦ストップされます。その後、少し使っては充電→充電完了→充電完了→また充電と小さなサイクルで繰り返されるのです。

これってバッテリーにとって、とっても負担がかかることなのでそれが結果的に劣化へとつながっていきます。充電を繰り返しすることによる負荷の劣化です。

高温になる場所を避ける

車のハンドル

特に気を付けなければならないのは、ノートパソコンを車に積んで移動する場合です。炎天下の中、車内に放置するとバッテリーにとって好ましくない状態となってしまいます。

だいたい40度を超えたあたりから劣化が進行していきます。夏場だと40度という温度はすぐに超えてしまいますから、特に夏場はバッテリーに気を配った方がいいといえるでしょう。

バッテリーにとって最適な場所は、直射日光が当たらず涼しい所です。さらに風通しが良ければ言うことなしでしょう。あとはやはり機械ですから、できるだけ湿気は避けるようにしたいところです。

バッテリーの種類によって使い分ける

バッテリーの種類は2種類あります。「リチウムイオンバッテリー / 表記… Li-ion」と「ニッケル水素バッテリー / 表記… Ni-MH」です。

最近のノートパソコンはほとんどリチウムイオンバッテリーだと考えておけばいいでしょう。気になる場合は、バッテリーを外して、バッテリー側の表記で確認できるので確認してみて下さい。

▼Li-ionと表記されている方がリチウムイオンバッテリー

Li-ion リチウムイオンバッテリー

リチウムイオンバッテリー / Li-ion

前述したようにほとんどのノートパソコンがこちらのバッテリーに当てはまると思われます。バッテリーを長持ちさせるためのポイントとなるのが「充電しながら使用しない」「高温になる場所を避ける」ということですが、リチウムイオンバッテリーであれば「100%まで充電しない」「0%まで使い切らない」ということも寿命をのばすためのポイントとなります。
そこで推奨されているのが「80%まで充電して30%まで使う」→「80%まで充電して30%まで使う」→その繰り返し、というサイクルです。おそらくこれがベストの充電方法になります。

でも、いくらバッテリー持ちが良くなるからってその為に毎回、毎回充電の量を見ながら充電したり充電しなかったりというのは正直めんどくさいですよね。これについては、80%充電の設定をしてくれるソフトが存在するようです。

ちなみにWindows10には「バッテリー節約機能」が搭載されています。80%充電の設定はできないみたいですが、バッテリーが任意の値を下回ったら節約機能を自動的にオンにできるという機能はあるので活用してみるといいかと思います。(5%単位で設定可能)

バッテリー節約機能の設定 Windows10

ニッケル水素バッテリー / Ni-MH

こちらは先ほどのリチウムイオンバッテリーと取り扱い方法が異なります。100%まで充電したら充電をやめて、「0%まで使い切ったら100%まで充電」→「0%まで使い切ったら100%まで充電」→その繰り返し、というサイクルが推奨されています。最大まで充電し最大限使い切るという方法です。

例えばリチウムイオンバッテリーのように「30%まで使う→80%まで充電」というサイクルで使用すると、ニッケル水素バッテリーでは中途半端な残量を記憶してしまい、30%でバッテリー切れを起こしてしまうということになってしまいます。

まだ30%残量があるのに0%に近い数値だと認識されて、内部的に記憶されてしまうのです。

しかもその記憶したメモリは復旧しません。これをメモリ効果といいます。使用しているノートパソコンがこのニッケル水素バッテリー100%まで充電する。これが鉄則です。

比較的安価なノートパソコンに使用されている場合があるようなので、使用するノートパソコンのバッテリーがニッケル水素バッテリーの場合は気をつける必要があります。

消費電力をできるだけ抑える

消費電力を節約するということは、当たり前のようですがバッテリーの節約へとつながります。

ノートパソコンの画面の明るさを不快にならない範囲にできるだけ抑えるといいでしょう。また、不要なソフトをアンインストールしたり停止させとくというのも効果ありです。

USBも使用していないものがあればできるだけ外すようにしたいところです。

寝る時は充電を外す

これはリチウムイオンバッテリーの場合はとくに言えることです。過度な充電をしないためにも寝る時に充電するのはできるだけ控えましょう。

パソコンを長く使用しない場合も充電のコンセントはしっかり外しておくのがポイントです。

バッテリーを外して使用する場合は?

ノートパソコンは、バッテリーを外して使用することもできます。ただし、その場合もちょっとしたポイントを押さえておくだけでバッテリーの寿命を延ばすこととなります。

バッテリーを外して使う場合は残量50%

バッテリーを外して使用する場合は残量50%が最も劣化を防ぐといわれます。100%でも好ましくはないですし、0%に近くても劣化進行していきます。

ただしバッテリーの寿命が完全に切れてしまった場合は仕方がないので、直射日光を避けてできるだけ風通しの良い場所にバッテリーを保管しておきます。

長期間外して保管する場合

くどいようですが、バッテリーは消耗品ですから使用していない状態で外しているだけでも次第に劣化していきます。半年以上放置したバッテリーは、取り付けても使えなくなる場合があるのです。

常に外して使用する場合は、半年に一度はバッテリーの残量をチェックして50%の残量を維持すると断然持ちが違います。

バッテリーは外さない方が良い?

このように、バッテリーを外してもメンテナンスをすれば劣化を防ぐことはできます。しかし、最近のノートパソコンはバッテリーを装着して使用することが前提で作られているのです。

バッテリーを装着していることでノートパソコン本体の劣化や衝撃・湿気の防止などにもつながっているので外して使用するのが一概に正解とも言い切れないようです。

まとめ

以上、バッテリーを数倍長持ちさせる方法でした。普段何気なく使っているバッテリーですが、ちょっとしたポイントを押さえておくことでバッテリーを数倍長持ちさせることも可能です。

気になる方は今回紹介した方法を試してみてはどうでしょうか。

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