「その使い方、バッテリーを消耗してますよ」ノートPCのバッテリーを数倍長持ちさせる方法!

notebook-photo

思わぬアクシデントが起きてしまいました!ノートパソコンのバッテリーが切れちゃったんですね。

ACアダプターを繋いでいるのに充電されません。これバッテリー切れの症状らしいです。2年程の寿命でした。

SPONSORED LINK

▼この記事の目次

  1. 「その使い方、バッテリーを消耗してます」
  2. バッテリーの寿命ってどのくらい?
  3. バッテリーを長持ちさせる方法
  4. バッテリーを外して使用する場合は?
  5. まとめ

「その使い方、バッテリーを消耗してます」

battery

そうです。バッテリーは消耗品なんです。

プリンターのインクや車のエンジンオイルとかと同じです。充電と放電を繰り返すことによってパフォーマンスは低下し、消耗されていきます。

消耗品なので、それは仕方のないことですが日頃の心がけや使い方だけで寿命が大きくかわっていくと言います。

photo by Andy Armstrong

心がけは”今から”

僕は充電をしながらノートパソコンを使用するという事を日常的にしていました。これはバッテリーのパフォーマンスを落とす大きな原因とされています。(後述)

バッテリーが切れてしまったらもうバッテリーを交換するしかありません。そんな事にならないように常日頃からの心がけは大事なんです。

ちょっとしたポイントを気を付けるだけでも寿命は大きく違ってくるでしょう!誰だって消耗したくはないですから。

バッテリーの寿命ってどのくらい?

ノートPCのバッテリー寿命は一般的に2年程と言われています。間違った取り扱いを続けているとそれよりも短くなってしまう事もあるようです。

使い方次第で5年程に長持ちさせる事も可能です!では、どのように使用すればいいのか正しい使い方をマスターしましょう。

バッテリーを長持ちさせる方法

早速、ここで本題のノートパソコン・バッテリーを長持ちさせる方法です。ちょっと気を付けるだけでできる事なので一つずつ見ていきましょう。

充電しながらの使用は絶対にダメ!

充電しながらノートパソコンを使うのは一番駄目な事らしいです。バッテリーに負荷がかかるんですね。

なぜダメかというとこのような仕組みなんです。

電源コンセントをさしたままにしておいて100%になったら充電完了なのでそこで一旦ストップされます。その後、少し使っては充電→充電完了→充電完了→また充電と小さなサイクルで繰り返されるのです。

これってバッテリーにとって負担がかかるようで、それが結果的に劣化へとつながります。充電をし過ぎてしまうという事なんですね。

高温になる所を避ける

車内

特に気を付けなければならないのはノートパソコンを車に積んで移動する場合です。炎天下の中、車内に放置するとバッテリーにとって好ましくない状態といえるでしょう。

だいたい40度を超えた辺りから劣化が進行していきます。特に夏場はバッテリーに気を配った方がいいです。

バッテリーにとって最適な場所は、直射日光が当たらず涼しい所です。さらに風通しが良ければ言う事ないでしょう!あとはやはり機械ですからできるだけ湿気は避けるようにしたいですね。

バッテリーの種類によって使い分ける

バッテリーの種類は2種類あります。「リチウムイオンバッテリー / 表記… Li-ion」と「ニッケル水素バッテリー / 表記… Ni-MH」です。

最近のノートパソコンはほとんどリチウムイオンバッテリーだと思います。バッテリーを外してバッテリー側の表記で確認できるので確認してみて下さい。

▼Li-ionと表記されている方がリチウムイオンバッテリー

battey2

リチウムイオンバッテリー / Li-ion

おそらくほとんどのノートパソコンがこちらのバッテリーに当てはまると思います!バッテリーを長持ちさせるための取り扱い方法は、100%まで充電しない事!そして0%まで使い切らない事!です。

これ、結構知らなかったという人多いかと思います。僕も初耳でした。だから2年で寿命が切れしまったというわけですね・・。
そこで推奨されているのが80%まで充電して30%まで使う→80%まで充電→30%まで使うというサイクルです。おそらくこれがベストの充電方法でしょう。

でも、いくらバッテリー持ちが良くなるからってその為に毎回、毎回充電の量を見ながら充電したり充電しなかったりというのは正直めんどくさいですよね。これについてはメーカーのソフトなのかはわかりませんが、80%充電の設定をしてくれるソフトがあるみたいです。

Windows10には「バッテリー節約機能」が搭載されています。80%充電の設定はできないみたいですが、バッテリーが任意の値を下回ったら節約機能を自動的にオンにできるという機能はあるので活用してみるのもいいかと思います。(5%単位で設定可)

battey

ニッケル水素バッテリー / Ni-MH

こちらはリチウムイオンバッテリーと取り扱い方法が違います。100%まで充電したら充電をやめ、0%まで使い切る→100%まで充電→0%まで使い切るというサイクルが推奨されています。最大まで充電し最大限使い切るのです!

例えばリチウムイオンバッテリーのように30%→80%まで充電→30%まで使うというサイクルで使用すると中途半端な残量を記憶してしまい、30%でバッテリー切れを起こしてしまうという事になってしまいます。

しかもその記憶したメモリは復旧しません。これを”メモリ効果”と言います。使用しているノートパソコンがこのニッケル水素バッテリー100%まで充電する。これ鉄則です!
比較的安価なノートパソコンに使用されている場合があるようです。

消費電力をできるだけ抑える

消費電力を節約するという事はバッテリーの節約につながります!

ノートパソコンの画面の明るさを不快にならない範囲でできるだけ抑えるといいでしょう。また、不要なソフトをアンインストールしたり停止させとくというのもありです。

USBも使用していないものがあればできるだけ外すようにしたいです!

寝る時は充電を外す

これはリチウムイオンバッテリーの場合とくに言える事です。過度な充電をしないためにも寝る時に充電するのは控えましょう。

パソコンを長く使用しない場合も充電のコンセントはしっかり外しておきます。

バッテリーを外して使用する場合は?

バッテリーを外してノートパソコンを使用する事もできます。ただ、その場合もちょっとしたポイントを押さえておく必要があります。

バッテリーを外して使う場合は残量50%が一番良い

バッテリーを外して使用する場合は残量50%が最も劣化を防ぐと言います。100%でも駄目ですし、0%に近くても劣化が進みます。

ただし今回のケースのようにバッテリーの寿命が切れてしまった場合は仕方がないので、直射日光を避けできるだけ風通しの良い場所に保管しておきます。

長期間外して保管しているバッテリーは使えなくなる場合も

しつこいようですが、バッテリーは消耗品ですから外していても次第に劣化していきます。半年以上放置したバッテリーは取り付けても使えなくなる場合があるようです。

常に外して使用する場合は、半年に一度はバッテリーの残量をチェックして50%の残量を維持すると断然持ちが違うといいます。

バッテリーは外さない方がベスト?

バッテリーを外してもメンテナンスをすれば劣化を防ぐ事はできます。しかし、最近のノートパソコンはバッテリーを装着して使用する事が前提で作られているようです。

バッテリーを装着している事でノートパソコン本体の劣化や衝撃、湿気の防止などにもつながっているようなので外して使用するのが一概に正解とも言い切れないみたいです。

まとめ

以上、バッテリーを数倍長持ちさせる方法でした!気になる方は今からでも是非この方法を試してみて下さい!

最初は本体が故障したかと思って正直焦りました。僕は新しいバッテリーが届くまでバッテリーを外して使用します。しますというかするしかないですね。

あっ、スマホもそのほとんどがリチウムイオンバッテリーなんですね。Appleの場合は80%まで高速で充電し80%~100%の間は低速充電に切り替わるみたいです。

(筆者/ 野々村のすけ [@nosuke_sns])

関連記事




この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitterでめちゃログをフォローしよう!