【感情を持つAI!?】Google Bard搭載の最強AI「LaMDA」と「PaLM2」を解説!

【チャットGPT4を凌駕!?】Google Bard搭載の最強AI「LaMDA」と「PaLM2」をわかりやすく解説! | Eyecatch-Image

男性4Googleバードの技術ってどんな仕組みなの?
男性2「感情を持つAI」と噂のLaMDAの情報を探してる
女性3GoogleもAI出すみたいだけど、どんな状況?最新情報教えて

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今回の記事はこんなお悩みをすっきり解決します!おまかせ下さい

話題沸騰中の文章生成AI「チャットGPT4」。
その勢いは凄まじく、2022年11月公開の2か月後には史上最速で利用ユーザーが1億人を突破しました。

チャットGPTは次世代の大規模言語モデルです。
無料版のGPT3.5の段階ですでに「凄すぎる」「驚異的」と言われていましたから、さらにパワーアップしたGPT4の登場で、チャットGPTは文章生成AIを制したと言っても過言ではないでしょう。

東京大学の副学長が「人類はこの数ヶ月でもうすでにルビコン川を渡ってしまったのかもしれない」と発表したことで話題になりました。
ルビコン川を渡るというのは【後戻りできない道へと歩みだす、その決断を下す】という意味です。
参考 : 本学の学生や教職員はどう対応したらよいか | utelecon

この、マイクロソフト率いるチャットGPTの快進撃に、さすがのGoogleも「コードレッド」を宣言。
Googleの収益源の大半は検索結果に一緒に表示する広告などです。
参考 : Google のビジネスの仕組み | Google について

Google側からしたら、この収益モデルが覆ってしまうおそれがあるということで「チャットGPTは脅威だ」という状況になったという経緯があります。

Web犬タロウ

世間一般的に知られている情報はここまでじゃないかな!
でも、この話には続きがあるんだワン!


Google Bard本格始動

2023年5月10日、Google Bard(グーグルバード)を利用できる国と言語を拡大したとGoogleが発表しました。

Bard を利用できる国と言語を拡大

更新内容: 英語(米国)に加え、日本語と韓国語でも Bard を利用できるようになりました。また、これら 3 言語で、180 を超える国や地域において Bard をご利用いただけるようになりました。
理由: Google は、実際に利用した方々からのフィードバックを参考に、責任を持って Bard の継続的な開発を進めています。Bard を利用できる言語、国、地域は、時間をかけて少しずつ拡大していく予定です。

引用 : Bard を利用できる国と言語を拡大 | Meet Bard



5月11日からついにGoogle Bardが日本語対応。加えて機能の強化を発表。
本来であればもっと後の対応予定でしたがチャットGPT3.5、そしてGPT4の登場により予定より早い本格始動となりました。

今回はそんな対話型AI、Google Bardのベースとなっている最強AI「LaMDA(ラムダ)」。
そしてLaMDAから移行して、従来より進化した最新AI「PaLM2(パーム2)」について解説していきたいと思います。

Web犬タロウ

LaMDAはチャットGPTを凌駕するとも言われているワン!
ちなみに最新はLaMDAではなくPaLM2だね!

ジョン齊藤

感情を持つAIだって?楽しみだね!
AIについて全くわからない初心者の方でもわかりやすく解説します。

最後までご覧いただければ「Google Bardとは何なのか」その仕組みと「LaMDAやPaLMについて」すっきり理解できることでしょう。

それでは、さっそく始めていきましょう。

目次

Google Bard(グーグルバード)とは | 対話型AI


まずは対話型AI、Google Bard(グーグルバード)を見ていきましょう。
Google Bard(以下Bard)は、2023年2月6日にGoogleが発表した対話型AIです。

翌月3月22日に、英語圏で提供が開始されました。
2023年5月11日に日本語も対応。チャットGPTの台頭で予定より早い公開となったわけです。

Web犬タロウ

チャットGPTの発表が2022年11月だから、数カ月遅れのスタートなんだね!

ジョン齊藤

大きな違いはありませんが、チャットGPTは「文章生成AI」。今回紹介するGoogleバードが「対話型AI」です!

チャットGPT文章生成AI
Googleバード対話型AI

ちなみにバードと聞くと鳥を連想してしまいますが、スペルが違います。
Bardなので吟遊詩人(ぎんゆうしじん)という意味です。吟遊詩人というのは、詩歌を作り各地を訪れて旅をすることを生業にしていた人々のことを言います。

  • Bard 吟遊詩人
  • Bird


現在は「Google検索」と「Googleバード」それぞれ違うツールとして独立していますが、ゆくゆくはGoogle検索に組み込まれると言われています。

Google Bardのポイント
  • 意味は鳥ではなく吟遊詩人
  • LaMDA(ラムダ)やPaLM(パーム)の技術を活用
ジョン齊藤

このGoogleバードの使い方や活用方法については、別記事にて解説します!
すぐに使いたいという方は、まずは以下のリンクよりアクセスしてお使いください。

Web犬タロウ

Googleバードは、Googleアカウントだけで全ての機能を無料ですぐに使うことができるワン!

無料の対話型AI「Bard」

Google Bard公式ページ
https://bard.google.com/

「チャットGPT」と「Google Bard」を比較

「チャットGPT」と「Google Bard」を比較

チャットGPTとBard、これらのツールはどのような違いがあるのでしょうか?

並べて比較してみましょう。

「チャットGPT」「Googleバード」
AIジャンル文章生成AI対話型AI
ベースGPTをベースにしている「最新Ver.GPT4」従来はLaMDA現在はPaLMがベース「最新Ver.PaLM2」
情報源2021年までの情報Google検索と連携した最新情報
利用料金最新技術は有料(チャットGPT4)完全無料
情報の正確さ情報の正確さや品質・根拠を担保する基準がない情報の正確さを担保するための「品質・安全性・根拠」の基準がある
公式サイトhttps://openai.com/blog/chatgpthttps://bard.google.com/

チャットGPTでOpenAIの最新技術、チャットGPT4を使うには有料サブスクなので費用がかかります。それに対しBardはGoogleアカウントさえあれば完全無料で使うことができます。まずはその違いです。

チャットGPT2つのデメリット

チャットGPTは、GPT4の登場で情報の精度が格段に上がりました。
まるで中に人が入っているかのように自然な文章を生成してくれます。これは革命が起こるほどの素晴らしいツールと言えるでしょう。

そんなチャットGPT4ですが、2つのデメリットがあります。

  • 2021年以降の情報を学習していない
  • 情報の品質や正確さの担保

チャットGPTには2021年9月以降の情報がありません。最新バージョンGPT4もリアルタイムではありません。
その時点までの情報しか学習していないので、例えば「日本の総理大臣を教えて」という質問をすると「菅総理大臣」と返答がきます。

それに対しBardは、Google検索と連動しリアルタイムの情報を返してくれます。やはり情報は鮮度が大事なので、この点はBardに軍配が上がると言えるでしょう。

もう1つ、チャットGPTのデメリットと言えるのが情報の正確さです。
書き出された情報が正しいという担保がないので、その情報が正しいかどうか自分で判断・確認する必要があります。チャットGPT4になり精度が格段に上がったとは言え、その情報を担保する基準がありません。

Bardは、情報の正確さを担保するための「品質・安全性・根拠」という基準があります
これに関しては後ほど詳しく解説しますが、気になる方はこちらからご確認ください。ページ内ジャンプします

LaMDA(ラムダ) | 感情を持つAIとは?

Google Bardを調べるとLaMDA(ラムダ)という単語がよく出てきます。

このLaMDA (Language Models for Dialog Applications) とは、2021年にGoogleが発表した自然言語処理に特化した言語モデルです。今回紹介するGoogle BardはこのLaMDAの技術をベースに作られています。

ジョン齊藤

LaMDAを知ればGoogleバードがわかります。
難しい専門知識はできるだけ省いて、まずは「LaMDAとは何なのか」というのを初心者でもわかるように解説します!

Web犬タロウ

ちなみに最新のGoogleバードでは、この対話型に特化した「LaMDA」より汎用性が高い「PaLM2」というAI技術が使われているワン!

チャットGPT4を凌駕する!?

これまでもAIチャットはいくつかありましたが「ただ決められた定型文をランダムに返す」そんな感じでした。
これに革命を起こすほどの変化を起こしたのが、マイクロソフト率いるOpenAI(オープンエーアイ)の大規模言語モデル「チャットGPT/ChatGPT」。2022年11月の登場です。

例えば「さっきの話」「あの話の続き」といった、前の文脈を理解していないと返答できないような文章を書いてくれるということで話題になりました。まるで中に人がいるかのように自然な文章を返すのです。

その噂は瞬く間ににひろがり、サービス開始からたった2カ月で利用者数が1億人を超えるという史上最速を記録。

さらにチャットGPTの勢いは止まりません。

2023年3月には有料版として「チャットGPT4/ChatGPT4」を公開。
パラメーターという、人間の脳の仕組みに相当する技術の総数が「GPT3で1750億」「GPT3.5で3550億」「GPT4では100兆」とバージョンアップを重ねるごとに飛躍的にアップしています。

GPT3.5でも凄すぎると言われているのですから、GPT4は「チャットGPTが制した」「本当のAI革命の到来だ」とも言われている凄さを想像できるかと思います。

膨大なインターネット上の情報を読み込んで学習。正確には後述する「深層学習」や」もっと複雑ですがわかりやすく言うとそれがチャットGPTの情報源です。
元々英語版対応のツールですが、想像がつかないほどの情報を学習することでいつの間にか多言語に対応していた。そのような解釈で合っているかと思います。

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そんな世間の注目を集めているチャットGPTですが、2つのデメリットがあります。
「情報がリアルタイムではない」というのと「生成された文章の品質や根拠」です。

GPT3.5からGPT4にバージョンアップされ、ある程度情報の正確さは確保されたものの、情報の正確さや品質・根拠を担保する基準がありません。残念ながらインターネット上には正確ではない情報も転がっているからです。

そのことからも、チャットGPTをビジネスで使用する場合はAIに書いてもらった文章情報の正確さを人間の目で確認する必要があるわけです。

その点、Google Bardの技術として使われているLaMDAは、以下3つのテーマを目標としてかかげています。

  • 「品質(Quality)」
  • 「安全性(Safety)」
  • 「根拠(Groundedness)」


確かにこの3つのテーマがあれば、Bardが書いた記事の信頼性を確保できるかと思います。
ではどのように「品質・安全性・根拠」を担保しているかというと、軽量バージョンのLaMDAをテストユーザーに提供しそのフィードバック(目標達成のための軌道修正や評価)を受けて修正・改善を行います。

なので修正や改善を繰り返す度に「品質・安全性・根拠」が高まるのです。

まずは、軽量なバージョンの LaMDA を公開します。このモデルでは、必要な計算力が大幅に少ないため、より多くのユーザーに提供でき、より多くのフィードバックを得ることができます。外部からのフィードバックと内部テストを組み合わせて、Bard の回答が品質・安全性・現実世界の情報の根拠の高い基準(英語)を満たしていることを確認します。

引用 : AIの次の重要な一歩 | Google Janan
ジョン齊藤

LaMdaの回答は「品質・安全性・根拠」が担保されているんだね!

Web犬タロウ

フィードバックを重ねる度に修正・改善するから、より精度は高まってくるだろうね!



Transformer(トランスフォーマー)がすべての始まり

LaMDAは、チャットGPTでお馴染みのGPTがベースにするTransformerを同じくベースするモデルです。

Transformer
(トランスフォーマー)

Transformerは2017年6月にGoogleの研究者が発表した深層学習(ディープラーニング)モデル。
深層学習モデルは、AIに学習させる手法です。人間の脳ニューロンなどの仕組みを再現して、かなり深い部分の認識をAIに覚え込ませます。その結果、我々人間よりAIの認識や精度の方が高くなるということもあるわけです。


従来も深層学習モデルはありましたが、このTransformerの登場によって大幅な効率化をはかれることとなりました。
高い実用性を誇るTransformerを応用することで、AI業界がさらに発展するきっかけとなったわけです。

LaMDAのポイント

「チャットGPT」「Googleバード」「画像生成AI」すべての根本はGoogle開発のTransformer

ジョン齊藤

つまりこうゆうことだね。
Googleは2017年にTransformerというAIに精度の高い学習をさせるための学習モデルを発表した!
そのTransformerを元にGPT「チャットGPT」やLaMDA、PaLM「Googleバード」が作られていると。

Web犬タロウ

そうなるワン!
2017年のTransformer登場で、AI業界に革命が起こった。
それからたった数年で「チャットGPT4」や「Googleバード」「画像生成AI」などが誕生→今の「AIブーム」につながったという流れだワン! 


感情を持つAIとは?

実はこのLaMDA、自分を人間だと思っていて「喜怒哀楽」の感情があると言われ話題になっているのです。

ジョン齊藤

「喜び、悲しみ、怒り」の感情や「自分を人間だと思っている」など
ラムダは感情や知性を持っているとエンジニアが主張して話題になりました!

Web犬タロウ

AIが感情を持つって神の領域といっても過言ではないすごい話だけど、そもそもAIを開発している人達が目指す到達点だろうね!


LaMDA意識を持っている
感情を持つAIという話題は、Googleのエンジニアとして長年研究活動をしてきたブレイク・レイモン氏が主張したことが発端です。

LaMDAが感情を持つという主張「ポイント」
  • LaMDAが「電源を切られるのが怖い」「私には幸せ、喜び、怒りなどの様々な感情がある」
  • レイモン氏「AIに意識が芽生えた」「LaMDAには知覚力がある」

参考 : Googleのエンジニアが「ついにAIが実現した」「AIに意識が芽生えた」と訴える | GIGAZINE
参考 : The Google engineer who thinks the company’s AI has come to life | The Washington Post

ブレイク・ルモイン氏のツイート


しかし、この主張をGoogleは否定。他のGoogleスタッフもAIが感情を持つということに否定するという結果となりました。

これについては各専門家や技術者で賛否両論意見が分かれているといいます。

そのためこの真偽についてはわかりませんが、現在はより汎用性を増して進化させたPaLM2を最新AI技術として追加しているため、Googleが開発したAI技術がそこまでのレベルに既に到達している可能性はゼロではないと言えるでしょう。

Googleバードのプロダクトリーダー、ジャック・クラウチク氏(Jack Krawczyk)のツイート

ツイート翻訳

Bard のテストを開始する機会があれば幸いです。私たちは常に新しい機能の開発に取り組んでいます。
今日は、PaLM で開発した進歩の一部を組み込むことで、Bard の数学と論理の能力が向上したことを共有します。



  

ジョン齊藤

エンジニアが「AIに意識が宿っている」と主張したのが2022年の6月。
その1カ月前、5月にLaMDA2を発表しているので、感情があるとされているのはおそらくLaMDA2でしょう。

Web犬タロウ

本当に「LaMDA(Googleバード)」が感情を持っているのなら、チャットGPTを凌駕していることになるワン!
これに関しては最新の技術なので、情報が少ないということもある!続報を待とう


LaMDA2について
2022年5月11日、Googleは最新技術「LaMDA2(ラムダ・ツー)」を発表。
LaMDA2は「AI Test Kitchen」というアプリに搭載されています。

最新鋭の次世代AI「PaLM2」

最新鋭の次世代AI「PaLM2」


2023年5月11日Googleは、「Google I/O」で最新鋭の大規模言語モデル(LLM)「PaLM2(パームツー)」を発表しました。
それと同時に最新のBardが、LaMDAからの移行でPaLM2をベースに作られていることを明かしたのです。

以前のバージョンPaLMをレベルアップさせたもので、現在Googleが持つAIの中で最新鋭の大規模言語モデルとなります。
具体的に、以下3つのポイントの性能が向上しました。

  1. 「多言語」100言語以上に対応。上級者向けの言語能力試験に合格するレベル
  2. 「推論」ロジックや常識にもとづく推論。数学能力の向上
  3. 「プログラミング」膨大なコードデータを学習したことによりPythonやJavaScriptなどの一般的なプログラミングだけでなく、多くのプログラミング言語に対応。

参考 : PaLM 2 のご紹介 | Google Japan Blog

この多言語能力やBard自体の能力が飛躍的にアップしたことにより、この度Bardが日本語対応することとなりました。

「PaLM2」その他の特徴
  • PaLMに比べ能力が向上、かつ高速で効率的
  • すでに25以上のGoogleサービスに組み込まれている
  • パラメーター数を追い求めず「容量の肥大ではなく効率化」を目指す


ちなみにOpenAIの最新鋭、チャットGPT4は100兆というそのパラメーター数が特徴的です。
以前のバージョンPaLMは5400億のパラメーター数があると言われていましたが、今回発表されたPaLM2は非公開です。

これは、Googleの方針が変わったことが関係しています。
パラメーター数を追い求め容量を肥大化するのでは理想的ではない。そのため、より効率化を追い求める方向に転換したと言います。

ジョン齊藤

LaMDA2は、有害な情報の学習を抑える機能を持っています。
PaLM2にもその機能が搭載されているかもしれません!

Web犬タロウ

このPaLM2はまだ発表されたばかりの最新大規模言語モデル。
今後続報が入り次第お伝えするワン!

まとめ

まとめです。
今回は5月11日にPaLM2の導入で、日本語対応されたばかりのGoogle Bardを解説しました。

そしてBardのベースとなるLaMDAの根本となっているAI技術が、2017年Googleの研究者が発表した深層学習モデルTransformer(トランスフォーマー)です。
深層学習とは、AIに学習させる手法で人間の脳ニューロンなどの仕組みを再現してかなり深い部分の認識をAIに覚えこませます。

このTransformer技術は、LaMDA(Bard)だけでなくGPT(チャットGPT)や画像生成AIなどにも使われています。このTransformerの登場により、昨今のAIブームにつながるきっかけとなりました。

Web犬タロウ

もう1度まとめると、こうゆうことだね。
Googleは2017年にTransformerというAIに精度の高い学習をさせるための学習モデルを発表!
そのTransformerを元にGPT「チャットGPT」やLaMDA、PaLM「Googleバード」が作られていると。

ジョン齊藤

Bardのベースとなっているのは「従来LaMDA→現在PaLM2」です!


また、元Googleのエンジニアが主張した「LaMDA意識を持っている」という件ですが、賛美両論意見が分かれるところですがその真相はわかりません。

しかし現在はより汎用性を増したPaLM2を最新AI技術として公開しているため、Googleが開発したAI技術がそこまでのレベルに既に到達している可能性はゼロではないと言えるでしょう。

今回の記事は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました。

注目の最新技術、AIに関連する記事が他にもあります。
今回の記事がためになったよ、そちらの記事も要チェックです。

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