Windows10への無償アップグレード期間 (7月29日迄) が迫っています。そしてそのすぐ後の8月2日(火)にWindows10の大型アップデート「アニバーサリーアップデート (Anniversary Update)」の提供が控えています。
レッドストーン (Red Stone1) という開発コードで知られていたアップデートです。前回の一度目になるアップデートは2015年11月の「November Update (開発コード… Threshold 2)」。バージョンは「1511」です。現在Windows10を利用しているユーザーはおそらくこのバージョンになるでしょう。
確認方法: 「スタートボタン左クリック」→「設定」→「システム」→「バージョン情報」
機能の変更点
今回のバージョンアップによって一体どこがどう変わるのか、主な機能変更点をまとめてみました。
- コルタナの機能強化
- セキュリティ機能強化
- ブラウザ「Edge」機能強化
- ゲーム機能追加
- Windows Inkの追加 (ペン操作や付箋紙によりデジタルにアナログの考えを持ってきたような機能)
「アニバーサリーアップデート」は7月29日迄の無償アップデート期間が終了してからのアップデートとなるようです。ちなみに無償期間が過ぎてしまうとWindows10 Homeが19008円、Windows10 Proが27864円かかってしまいます。
コメント