【絶対ハマる】Amazonプライムビデオのおすすめ映画・ドラマ・オリジナル(10選)

ダンボー君 Amazon.co.jp

こんにちは。Amazonプライムビデオ&ネトフリ会員のジョン齊藤です。

日本・海外問わず今まで数百本の映画を観てきました。

今回は【絶対ハマる】Amazonプライムビデオ10選。ということで、実際に観た中で自信を持っておすすめできる作品をご紹介したいと思います。

この記事で紹介する動画

  • プリズン・ブレイク
  • ウォーキング・デッド
  • スニーキー・ピート
  • 高い城の男
  • 捨てがたき人々
  • 血と骨
  • 今度は愛妻家
  • カリキュラ
  • 孤独グルメ
  • RAKUEN 三好和義と巡る楽園の旅

前半海外ドラマ、後半な日本映画・ドラマでまとめました。それでは続きをご覧下さい。

目次

見放題の動画コンテンツ

Amazonプライムビデオは一通りの映画やドラマが邦画、洋画問わず揃っておりレンタルDVD店に行かないと見れないような作品も目白押しの動画配信サービスです。
Amazonプライムの月額サブスクに入会することで利用することができます。

最新作の映画はさすがに有料のものもありますが、レンタルDVDでいうところの準新作であれば見放題で見られる作品が多く、週に1作でも観れば元が取れます。
そしてAmazonプライムビデオを観るなら是非見ておきたいのが”Amazonオリジナル”です。

その名の通りAmazonプライムビデオ・オリジナルの作品で、民放のテレビ番組の芸能人や芸人さんも多く出演しています。
オリジナルなので正直あまり期待していませんでしたが、Amazonオリジナルの面白さに時間を忘れ色々な作品を漁るように観てしまいました。

今回はそんなAmazonプライムビデオで見ることができるおすすめ作品を一挙に10作品紹介したいと思います。
国内・海外混合です。

まずは海外ドラマからいってみましょう。

プリズン・ブレイク

アメリカ海外ドラマのド定番ともいえるプリズン・ブレイク。

僕はシーズン1からシーズン4までレンタルDVD店で借りてみましたが、プライム会員ならこの全てが見放題というのですから凄いの一言。まだ見ていないのなら絶対におすすめしたい海外ドラマです。

かなりの長編になりますが、一度見ればハマってしまうこと間違いなし。プリズンブレイクが初アメリカ海外ドラマでしたが、予想もしない展開に思わずハマってしまいました。

シーズン4で一度終わったかのように思えたプリズン・ブレイクですが、なんと今年にシーズン5が公開されました。実に8年ぶりの復活です。是非、シーズン5もAmazonプライムビデオで配信して欲しいところです。

プリズンブレイク 画像

ウォーキング・デッド

アメリカのサバイバルホラードラマ
。ある日目覚めたらゾンビだらけの世界になってたという話です。次はどうなるのかと心臓がバクバクしてしまう程刺激的なシーンの連続に思わず引き込まれてしまいます。アクションシーン満載、人々のつながりありのこれぞ海外ドラマといったところでしょうか。

主人公のリック(アンドリュー・カーン)とリックの息子カール。唯一のアジア人キャラ グレン、ダリルと兄のメルル。そしてキャロルと個性的なキャラが面白く、複雑に絡み合う作りこまれたシナリオに目が離せません。

私は寝不足になりながらも一気にシーズン6まで見てしまいました。レビューを見たところ前半好評、後半賛否両論といったところでしたがとりあえずシーズン6まで飽きることなく見ることができました。

今まではシーズン6までしか見ることができませんでしたが、9月に入りシーズン7まで見ることができるようになりました。早速16話全て見切りましたが、やっぱりアメリカの海外ドラマは面白い!まだまだ先ですがシーズン8にも期待大です。

関連記事 : 【Amazonプライムビデオ】ウォーキングデッド シーズン7配信開始!

スニーキー・ピート

とりあえずで見て、予想以上に面白かったのがこちらのスニーキー・ピート。
詐欺師の主人公がピートという人物になりすましてピート家に住むというお話です。

ピート家の問題に巻き込まれたり、家族同士の勘繰りであったり、問題解決したりと10話だけですがなかなか濃い内容のヒューマンドラマでした。
詐欺師なのに実はいい人なのではと思わせる一面があったり、いざという時頼もしかったり、でもやっぱり詐欺師という絶妙な主人公の演技が見どころです。

ジョバンニ・リビシ スニーキー・ピート

レビューを見るとやはり評価が高い。主人公のピート役を演じた超個性派俳優ジョバンニ・リビシがこの人以外にいないのではないかと思える位ピート役にぴったりハマっています。早くシーズン2が見てみたいと思える作品です。

高い城の男

高い城の男は、アメリカのSF作家フィリップ・K・ディックの小説を元に作られた作品です。第二次世界大戦でアメリカが日本とドイツに敗れていたらどんな世界になっていただろうという「もしも」を題材に作られた映画になります。

日本とドイツ、そしてアメリカのレジスタンス、高い城の男とそれぞれの視点で話が進んでいきます。

シーズン2までありましたがこちらも全て見きってしまいました。最後まで見たので面白かったのでしょう。ただしフィルムの絡みがわかりづらく、なぜフィルムに世界を変えるほどの力があるのかフィルムと実世界の関係、そして違う世界を行き来する日本の大臣田上の絡みが終盤まで曖昧だったという印象でした。おそらくSFなのでこういった要素があるのでしょうが、次回作あればまた見てみたい作品です。

捨てがたき人々

『捨てがたき人々』というタイトルに惹かれ見てみたところ、面白かったので紹介します。物語の舞台は五島。長崎県の西部に位置する小さな島です。

2014年6月に公開された映画です。怠け者で生きる気力を無くした男が、行きついたのが五島。話の流れ的に五島が男 狸穴勇介の故郷になるわけですが、今では身寄りがなく無職で少しばかりの手持ちしかありません。

そんな狸穴を島の人々は当然さけるわけですが、ただ1人だけ笑顔で接してくれる女性がいます。後の妻岡辺京子です。

話のあらすじはこんな感じですが、「人間らしさってなんだろう」と考えさせられる作品です。周りにいい顔をして表面上の優しさで作り笑いをするのが本当に人間らしいことなのか、自分をつくろうことなく思うがまま生きるのも人間らしい生き方ではないかと。

中盤では生きる気力を無くした狸穴が幸せになっていきラストのシーンでは少し残念な感じがしましたが、この主人公だからこそこんな終わり方なのかもしれません。

血と骨

血と骨
崔洋一, 榎望

私が最も衝撃を受けた映画のうちの1つがこの血と骨。2004年公開映画です。

舞台は1930年代の大阪。原作者 梁石日の実父がモデルで、祖国斉州島を離れて日本へやってきたビートたけし演じる金俊平が主人公です。

信じるのは己の肉体のみ、力だけでのし上がっていくという物語。そういう時代だったといえばそれまでですが家族に周囲に仕事でと、金俊平の力だけでもの事を進めていく姿勢に終始後味の悪さが続きます…。(笑)

とはいえなんだかんだで最後まで見入ってしまいました。ビートたけしって本当は怖い人なのでは…、と錯覚しまうほど迫力のある演技が見どころです。

今度は愛妻家

何の気なしに見たら見入ってしまった映画がこちら。ぶっきらぼうな夫とそれを見守る妻という中年夫婦のお話ですが、最初は予想できない徐々に明らかになっていく展開に思わず引き込まれてしまいます。

できれば夫婦で見たい作品です。「今度は愛妻家」というタイトルの通り失ってから初めて気づくという、夫婦という関係を今一度考え見直すきっかけになるような映画です。

カリキュラ

カリキュラはお笑い芸人今田×東野コンビがMCをしているAmazonプライムオリジナルの番組。『地上波NGな企画』を遂行していくという内容で、東野がディスカバリーチャンネルの本格的サバイバル番組ベア・グリルスに感銘してカリキュラで是非やってみたかったという企画「東野、鹿を狩る」はかなり見ごたえがあり濃い内容になっているかと思います。

1話目の鹿を狩るという内容から、民放の「クレイジージャーニー」風の番組なのかと思い他にも見てみましたがそうでもないようで企画により当たりはずれがあるというのが正直なところです。

「東野、鹿を狩る」以外にも「東野、猪を狩る」や「訳あって地上波ではなかなか会えない、あの人は今!?」が個人的には面白く見入ってしまいました。映画などと違い毎週金曜日に新たな話が追加されるので今後もっと面白い企画ができる可能性も。

孤独のグルメ

おじさんが美味しそうにご飯を食べて、食べまくるという「おじさんの一人飯」をただひたすら見るだけの作品ですが、なぜだかたまに見たくなってしまうのが孤独のグルメ。

最初孤独のグルメを見たときに独特の世界感にひかれ、それからたまに見ているという感じです。疲れているときにこれを見ると、なぜでしょうかなんだか妙に癒されてしまいます。(笑)

作品の舞台になったお店を原作者の久住昌之が訪問するという作品後の映像も面白く終始和んだ気持ちで見ることができます。

RAKUEN 三好和義と巡る楽園の旅

”楽園”をテーマに写真家三好和義タヒチ、セイシェル、バリ、セブといったリゾート地を巡る旅。第1話タヒチのケタ外れの美しさは凄いの一言、まさにこの世の楽園です。フランス画家のゴーギャンがかつてこの地に移住し住んでいたという形跡をたどります。

また、海外だけでなく日本屋久島を旅した映像もあります。まるで「世界の車窓から」のような世界観の作品で、旅を楽しむというよりはその地の雰囲気や癒しを求めるような作品なのかなと思いました。まさに楽園です。旅好きなら楽しめるのではないでしょうか。

まとめ

Amazonプライムビデオで見ることができる作品を一挙に10作品紹介しました。全て自分で実際に見て面白かった作品です。

他にも紹介したい作品がありましたが、切りがいいところで10作品です。Amazonプライムビデオはよく見ているので、また他の作品も紹介したいと思います。


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この記事を書いた人

ジョン齊藤のアバター ジョン齊藤 ブログ運営者 / 執筆者

ブログ歴8年 / 10万PV達成 / ブロガー・動画編集者 / 使用テーマSWELL

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