Amazonで商品を頼んだはいいけど、動作不良だったりどうしても返品したいときってあると思います。
もちろんAmazonでは返品を受け付けていますが、そんなときはどのような手順で返品すればいいのでしょうか。
ちょうど身近に返品する商品があったので、その手順を見ていきたいと思います。
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▼この記事の目次
photo by MIKI Yoshihito
「Amazon」返品について
Amazonの中に「Amazon 返品受付センター」というサービスがあるので、確認して返品を実行してみたいと思います。
返品手順
上記のように、①~④の手順だけで返品手続きが完了するようです。
①ラベルを印刷 → ②梱包 → ②印刷したラベルを貼り付け → ③返送する
カスタマーサービスに問い合わせる
「Amazon 返品受付センター」のヘルプを確認してみました。これなら良い、これが駄目など色々な事が細かく書いてありますが、全てに目を通すのが面倒で返品作業にあまり時間をかけたくなかったので直接カスタマーサービスに連絡してみることにしました。
Amazonのページ一番下のヘルプ&ガイドから「カスタマーサービスに連絡」を選択。切り替わった画面の一般的なお問合せからももう1度「カスタマーサービスに連絡」を選択します。
返品する商品にチェックをして、お問い合わせ内容から「返品、返金」を選択します。
続いて画面下まで行きます。すぐ対応して欲しいので「電話」を選択です。平均待ち時間が画面上に表示されています。普段はどれほど待つのかわかりませんが、今回の待ち時間はないようです。
電話番号に頭の0を抜いた電話番号を入力します。(例… 90-○○○○-○○○○、80-○○○○-○○○○)
「今すぐ電話がほしい」を選択です。急ぎでなければ「5分以内に電話がほしい」を選択することもできます。
○電話がかかってくる
1、2分後・・ Amazonの担当者から電話がかかってきました。固定電話番号からです。Amazonが集荷を業者に手配して翌日業者が集荷に来るとのこと。業者は郵便局のようです。
料金はAmazonが負担するので費用は0円。Amazonが集荷を手配する場合は、ラベルの印刷も必要ないとのことです。この辺は担当者によってかわかりませんが、ラベルを貼る必要がある場合もあるのかもしれません。
集荷から2、3日後には全額返金されるようですが、基本はAmazonギフト券による返品で希望があれば銀行口座への返品も選べるのだとか。銀行口座への返品にする場合は後日メールで確認するのでその時に希望という旨を伝えればOKとのこと。
手際が良く対応もよかったです。
梱包する
集荷の手配、ラベル貼りの問題はクリアなので後は梱包作業です。梱包といっても新しい梱包材を用意するというわけではなく、確認したら元々包んであった梱包材を再利用してもいいとのことです。梱包材は少し位なら破かれていても問題ありません。
ただ、こんな感じになってしまったので少し補正して梱包しました。
こんな感じでOKでしょう。
あとはこうして
こうして・・
こうすれば・・
梱包完了です。あとは後日集荷に来たら荷物を配達員に渡すだけです。
まとめ
いつでも、どこでも気軽に注文することができるAmazon。万が一の場合のために返品の手順を知っていれば安心ですね。今回はAmazon・返品手順の紹介でした。
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